来校する際は、必ず保護者証をご持参ください。

みどりの日

 5月4日は、「みどりの日」です。
 みどりの日の意味は「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ日」です。

 15・6年前までは、自宅近くに小さいながら田があり、ゴールデンウィークの頃に田が起こされ水が張られていました。水が張られてしばらくすると、カブトエビが地から沸き起こったように繁殖していました。
 今はその田地も休耕地になり、随分長い間カブトエビも見ていません。
 作物を作られなくなったその土地に、今はたくさんの「キツネアザミ」が咲いています。この花、最近名前を覚えたのですが、随分昔に日本に渡来したようです。


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ヒメジョオン

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 5連休の始まりは、少し荒れた天候になっていますが・・・。

 お気をつけてお過ごしください。

ユウゲショウ

 ユウゲショウ(夕化粧)、アカバナユウゲショウ・ベニバナユウゲショウともいうそうです。
 
 マツヨイグサのように夕方に花を開かせるというので名前が付くが、ほとんどが昼間から花を開いているそうです。
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ハハコグサ

 西通用門横の給食室裏の植え込みに出ていました。
 ハハコグサ(母子草)です。
 別名ゴギョウとも言い、春の七草のひとつです。草もちと言えば、ヨモギの若葉を使いますが、平安時代の頃は、このハハコグサの若葉を用いていたとか・・・。
 古くから日本の風土に根付いていたのですね。

※下のスケッチは、私の自宅近くで先日の日曜日に観察したものです。たくさん生えていました。

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春の草花を観察しよう

 もうすぐゴールデンウイークですが、今年はお出かけを控えなければなりませんね。
 それでも身近な場所で、春の草花を観察することはできます。生活や理科の学習でも、野草の観察の学習があります。
 家の周りや校区内の公園では、どんな植物が見られるでしょう?学校の中でもたくさんの春の草花を見ることが出来ます。この機会にじっくり観察してみませんか?

 今日紹介するのは、私の家の近くで見つけた「カンサイタンポポ」です。今大阪周辺で見られるタンポポは、セイヨウタンポポが多いようです。セイヨウタンポポは、花の咲く期間も長く花の数も多いそうです。
 在来種(従来からその地域に生育する種類)のタンポポは、日本で15種類ぐらいあるそうです。カンサイタンポポも近畿地方を中心に見られる在来種です。
 図鑑やインターネットなどで、セイヨウタンポポとカンサイタンポポの違いを調べてみるのも面白いですね。


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