ドクダミ今の季節、あちらこちらで見かけます。 アジサイ 雨にぬれて・・・例年よりずいぶん早い入梅でしたが、桃陽小学校のアジサイもちょうど花盛りを迎えています。 雨の日は、ピンクや薄紫の花弁がいっそう鮮やかに目に映ります。 下の写真は、アジサイと並んで咲いているガクアジサイ(額紫陽花)です。 ガクアジサイの花言葉は「謙虚」。ホンアジサイよりもガクアジサイの方が、装飾花の数が少なく、その姿が謙虚に見えることにちなんでいるそうです。 アメリカオニアザミ今まで、見ていたはずなのに、初めて観察した気持ちになる野草のなんと多い事か。 そして、いつ頃日本に渡来したかなどを調べると、案外最近渡ってきたこともあることも知りました。 単純に可憐な花だなと思って見ていた外来植物が、実は旺盛な繁殖力で在来植物の生態系に影響を与えていることも知るようになってきました。 地球温暖化による異常な暑さの夏。大規模災害の頻発、そして現在のコロナ禍。植物の世界だけではなく、地球全体に何事かが起こり始めていると感じてしまいます。子どもたちを不安な気持ちにしてはいけませんが、持続可能な社会にするために、今私たちに何ができるかを真剣に考え、発信していきたいです。 いじめについて考える日
5月24日(月)
大阪市では、毎年5月の連休明けの月曜日を、「いじめについて考える日」として位置づけ各学校で取組をしています。 本年度は、5月10日に設定されていましたが、緊急事態宣言で登校時間が制限されていましたので、本校では、通常授業が再開した本日、テレビ放送による児童朝会で、校長から子どもたちにお話をしました。 どのようなことが、いじめにあたるか。いじめを受けた人がどんな気持ちになるか。自分はいじめてるつもりはなくても、相手はいじめられたと感じることがあること。 仲間とけんかをすることがあっても、よく話し合い解決して、桃陽小学校の子どもたちが楽しく学校生活を送っていけるようにしたいこと。等を話しました。 1年生から6年生までの全員に話をしたので、学年の子どもの様子に応じて、各学級で指導してもらうことにしました。 ご家庭でもいじめの問題について話し合ってみてください。 マツバウンラン写真は、昨年4月27日校舎東側で咲いている様子を写したものです。 この時は長い休校が続いていて、とても寂しかった・・・。 |
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