スイセン寒さが厳しくなる頃から花を咲かせ始めるスイセン。凛としたたたずまいです。 セイヨウカタバミセイヨウカタバミ(ハナカタバミとも言うらしい)は、学校で見かけるものよりも花が大ぶりで、葉も大きい感じです。 千羽鶴休み時間に5年生の女子3人が、校長室に訪ねてきました。 「どうしたの。」と聞いてもなんだかもじもじしています。 一人が、レジ袋に何かが入った手提げを持っているので、 「それには、何が入っているの。」と問いかけると、中のものを取り出して見せてくれました。 「千羽鶴だね。三人で折ったの。」と聞くと、コクリとうなずきました。 11月頃から、三人でせっせと追って、糸に通してまとめたのだそうです。 誰かにあげようということで、私の所に持ってきてくれたようです。 「千羽鶴って、願い事をかなえてくれるんだって。お祈りしておこう。」というと、三人とも、私が持った千羽鶴に向かって手を合わせて、なにかを願っていました。 何を願っていたのかな・・・。 追記 千羽以上あるみたいです・・・数えていませんけど。 彩ここ数日校庭の山桜が、紅葉した葉をどんどん落としています。 管理作業員さんが、毎日きれいにしてくれるのですが、一夜明けるとまたたくさんの葉が落ちています。 朱や黄、赤みの強いものと色とりどりで、彩(いろどり)あざやかです。 徽章(きしょう)毎月第一日曜日に、四天王寺で開かれる「わつか市」というバザーに出ていたそうです。(コロナ禍では、中止になることが多かったようですが、最近はまた開催されているようです。) 今は使われていませんが、昔、桃陽小学校の子どもたちが使っていた、徽章のようです。写真右側の校章の形をしたものは、学校にも残っていたのですが、左側のものは、私も初めてお目にかかりました。 お母様にお礼の電話を差し上げると、「桃陽小学校が、来年百周年とお聞きしたので、何かの役に立てば」ということで、持たせていただいたそうです。ありがとうございました。 ※桃陽小学校は、令和4年度に創立百周年を迎え、令和4年11月26日土曜日に、創立百周年記念式典を挙行いたします。 |
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