イヌホオズキ植物名に付く「イヌ」は、有用な植物に似ていても「違うもの」「役に立たない」という意味でつけられたものが多いそうです。 真似しようと思ったわけじゃないのに、役に立たないみたいな名前を付けられてめいわくじゃないかな・・・。 正反対の意味の花言葉を併せ持つのも、なぜなんだろう? ノジギク花の名は、植物分類学の父、牧野富太郎氏の命名。 コスモスさだまさしさんの作詞。1977年リリース。 ホトトギスシュウカイドウ足早に通り過ぎてしまえば、気付かないような花が、四季を通じて私たちのまわりには、数知れず芽吹き、花咲かせ、実を結んで、枯れていきます。 少し、歩みをとめて、周りや足元を見渡し、そこに存在する命に気付くことが、日々の暮らしを豊かにしてくれると感じる今日この頃・・・。 |
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