ビジョザクラ畑地の横の空地で控えめに咲いていた。 マルバルコウ愛らしいだけではない。・・・たくましい。 写真を撮っていたら、真横を近鉄特急アーバンライナーが通り過ぎた。 アレチヌスビトハギかわいい花なのに・・・ でも、花言葉は「内気」。 ヨシ17世紀のフランスの哲学者パスカルの「人間は考える葦である」という言葉は有名ですね。 ※広大無辺な宇宙に比べれば、人間は無に等しく、「一茎の葦」のごとく弱く悲惨な存在にすぎないが、それは「考える葦」であり思考によっては「宇宙を包む」ことができる。ここに人間の尊厳があり、偉大さがある・・・。 キバナサフランモドキ・・・オリジナルの名前をつけてあげたい。 花言葉はとてもいいと思う。 |