6年生 その188卒業式では例年、6年生たちが一人ずつ“思い”を繋いでいって文章にする『門出の言葉』を述べます。今年度は93名の児童が順に、言葉を紡いでいきます。 自分がどんな言葉を担当するのかを、各クラスで決めました。人気のある言葉・文章のところは、ジャンケンや話し合いなどで決め、ひとりずつ順番に講堂で述べていきました。 が・・・、なかなか思うように言葉は届きません。マスクをしていることもありますが、緊張感や恥ずかしい、失敗したらどうしようという不安から、声を出せないこともあります。絶好調な卒業式まで、遠く、しかし短いこの時間を噛みしめてほしいものです。 |