6年生 その194卒業制作の一つとして、顔の部分がバネでびよよーんと動く『バブルヘッド人形』に取り組んでいます。 柔らかくて軽い紙ねんどを捏ねて、土台や顔の型に貼り付けていきます。将来の夢や習い事をしている自分を作ったり、新しいキャラクターを創ったりしています。 また、紙ねんどに直接絵の具を塗り込んでいる子もいました。もともと白い色の紙ねんどなので、少しパステルなカラーにも仕上がっています。 6年生 その1933月10日(水) 今週の月・火・水曜と、1組・2組・3組の順に「卒業証書」の受け渡しを一人ずつ行っていきました。 舞台に立ち、返事をして証書を受け取ります。堂々と、ビシッと決めてほしいですね。 「門出の言葉」と「卒業の歌」も本当に順調に進み、入退場の練習も行っています。講堂中に緊張感が広がっているので、少しの所作が目立ってしまいますが、そこはキリっと集中力を保てられるように・・・。 6年生 その192気温もぐんぐん上昇し、春の陽気が感じられます。日光が差すこんなときには、屋上に行って「光」の実験をしました。 少し前に、手回し発電機を使って電気を溜める実験をしていましたが、今回は『太陽光』を集めて発電できるかどうかを調べました。 写真では、鏡を使って(しかも2枚を重ねて!)光の道筋を一点に集め、コンデンサーに電気を溜めることができました。ふと目をやると、学校の屋上に巨大なソーラーパネルがあるのを発見した子もいました。いま学んでいる『SDGs』にもつなげることもできましたね。 6年生 その1913月8日(月) 今日は朝からシトシト雨が降っていましたが、午後からは運動場が使えるくらいに陽が差してきました。春の天気は移りやすいですね。 気づけば、タイトルの「週はじめ」も、6年生にとってはあと1回しか訪れません。それだけ大事に一日一日を過ごしてほしいですね。 卒業式に向けて、音楽室でもピアノの伴奏に合わせてハーモニーを奏でています♪♪写真は、新校舎にできた第2音楽室の様子です。 人との一定の距離(ディスタンス)を取りつつも、歌声と心では通じ合っているかのように、響いています。さて本番では、どのような歌になるのでしょうか。 6年生 その1903月5日(金) 理科の授業では、新しい単元として「プログラミング」があります。 よく耳にする言葉ですが、プログラミングとは『コンピュータに意図した動作を行わせるために、まとまった処理手順を作成し、与えること』と、辞書には載っています。子どもたちにとっては「プログラム」だと身近に感じるかもしれません。 今回は『mBot』という車型のロボットに、タブレットを通してプログラミングをしました。 「旗がクリックされたとき」 ⇒「速度50%で、1秒間前進する」 ⇒「動きを止める」 という3つの順序を伝えました。 実際にロボットが動いた時には感動の声が上がりました。そして、子どもたちの学びはここから始まり、「もっと進ませたい!」「曲がったりはどうするん?」というワクワク感も生まれてきました。 |
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