手塚治虫ってどんな人?(5年) 2月26日(金)
今日は5年生の国語の授業を参観しました。
前の時間までに手塚治虫の生い立ちについて教科書から読み取っていました。 今日は、読み取ったことから影響を与えた出来事や人物・生き方や考え方をまとめ、そこから『「治虫」って○○な人』と自分の考えをまとめる学習です。 「好きなまんがで、自分の思いを伝えようとする人」 「平和を愛し勇気をもって、まんがを描き続けた人」 ピラミッド型のシンキングツールを使うことで、自分の考えを深めて考えることができていました。 今日の学習をもとにして、最後には感想文を書くそうです。 明日へつなぐもの(5年)
『明日へつなぐもの』
何もわからずにただ ついていけばいいと 甘えてばかりの日々は 流れるように過ぎ去って 気がつけば季節はめぐり 風のにおいが変わる頃 君の言葉に励まされて 強くなれた自分がいた 共にすごす時間は ずっと続くと思ってたけど 新しい扉を開けて 君は進んでいくんだね 旅立つ君の背中に 胸をはってちかうよ ぼくらに教えてくれたこと 忘れはしないから 5年生が、『卒業をお祝いする会』で6年生に贈る曲です。 今日、初めて合奏を聞きましたが『すばらしい!』の一言です。 子どもたち一人一人の表情を見ていると、曲に心を込めていることがよく分かります。 隣とは1mの間隔をあけて、時間を短縮して歌っていました。 タブレットを使って(5年)
5年生の算数の授業も参観しました。
今日は、『立体』の勉強で、ブラックボックスの中にある立体を、・頂点 ・辺 ・面の3つのヒントからどの立体かを見つけていました。 次に、一人一台のタブレットを使って、立体を仲間分けし、その説明も画面に書き込んでいました。 5年生は、タブレットの使い方にも慣れていて、ほとんど説明しなくても、自分たちで操作して仕上げていました。 最後は、みんなに書き込んだ内容を説明して、確認していました。 おにぎり実習に代えて(5年) Part3
授業の終わりに、子どもたちが育ててきて、本当はおにぎりにして食べるはずだったお米を、一人一合ほどいただきました。
お店で買うお米とは、意味も価値も全然違うお米でしたね! 最後は、みんなでハグミュージアムの皆さんにお礼を言って終わりました。 ハグミュージアムの皆さん、コロナ禍のなか、今年はたぶん無理だと思っていた体験をこのように実施していただき、本当にありがとうございました! 子どもたちも、きっとそれぞれの胸の中で、感謝の気持ちを持ったと思います。 おにぎり実習に代えて(5年) Part2
・稲を食べる虫の発生
・藻がいっぱいわいたこと ・スズメが入っている など、お米作りをする中で、子どもたちが知らない実はピンチだったことや苦労したことなどを、写真を交えながら詳しく教えていただきました。 また、お米の保存の仕方や調理の仕方・食べ方なども分かりやすく教えていただきました。 |
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