自分の意見を持って発表しよう(5年) 6月15日(火)
5年生の国語の授業を見させてもらいました。
今日は「世界でいちばんやかましい音」で、町全体で変わったことについて考える学習です。 物語を読むと、王子様以外にも変わったことがたくさんあることが分かります。 その変わったことを発表し、なぜそのように変わったのか、クラスで話し合って考えていました。 子どもたち一人一人が、自分の意見をしっかりと持って、みんなに伝えようとしていたことがよく分かりました。 物語の山場で起こる変化について考えよう(5年)
今日は、5年生の国語の授業を全員の先生が参観しました。
「世界でいちばんやかましい音」という物語で、山場の中でいろいろ起こる変化について、子どもたちが考え発表し、意見を練り上げていくという授業でした。 どの子どもたちも、しっかりと物語を読み込んでいて、自分の考えをまとめて発表しようという思いが伝わってきました。 先生も子どもたちも、いろいろな先生に見られて緊張したと思いますが、今日の授業を見て勉強したことを、また自分のクラスで生かしていける素晴らしい授業でした。 すくすくウォッチ(5年) 6月2日(水)
大阪府内で行っていた学力テスト『すくすくウォッチ』を、今年度から大阪市でも受けることになりました。
5年生は、国語・算数・理科・児童アンケート(すべて20分) わくわく問題(教科を横断した問題・40分) 6年生は、全国学力調査を行っているので、わくわく問題と児童アンケートのみとなります。 5年生の教室では、1時間目からテストを始めていました。 自分の今持っている力を、精一杯発揮してがんばってください。 メダカの卵を見てみよう!(5年) 5月31日(月)
今日は、5年生が理科室で、解剖顕微鏡の使い方を教えてもらっていました。
最初は、チラシを見たりしていたのですが、ピントを合わせるのが少し難しそうでした。 慣れてくると、水草についているメダカの卵を顕微鏡を使って観察していました。 目では見にくくても、解剖顕微鏡を使うとはっきりと見えるのは、やっぱり子どもたちにとっては、大きな発見のようでした。 田おこし(5年) 4月18日(日)
5年生は、毎年ハグミュージアムで『田植え体験』をさせていただいています。今年も5月18日(火)に、「田植え」を予定しています。
日曜日ですが、ハグミュージアムの職員と一緒に5年生の先生も参加して、「田おこし」をしてきました。 「田おこし」とは、稲刈りをした後の田んぼの土を耕して、田植えができる状態にしていくことです。 5年生が『田植え体験』をするまでに、ハグミュージアムの方がいろいろな準備をしていただいているのを、少しでも知ってほしいです。 コロナの感染拡大が心配ですが、今年も何とか5年生に「田植え」の経験をさせてあげたいと思います。 |
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