図画工作科「ふくろの中には、何が」
図画工作科では、
持ってきた材料を使って、紙袋の中に自分の考えた世界を表現しました。 子どもたちは、 材料の特徴を活かして表現したり、 絵の具でカラフルにしたりと、 とても工夫して作っていました。 完成後は、友達の作品を鑑賞し「これどうなってるの?」など 良いところを見つけあっていました。 子どもたちの発想力に先生たちは驚かされています。 今年の課題図書各クラス、紹介して自由に読めるようにしています。 夏の課題図書になるので、ぜひ読んでみてくださいね。 「わたしたちのカメムシずかん」 「ゆりの木荘の子どもたち」 「ぼくのあいぼうはカモノハシ」 「カラスのいいぶん」 の4冊です。 少しだけ読んでみるとどれもワクワクする内容でした。 読書にもチャレンジしてみてくださいね。 リコーダー 指づかいの練習
最近の音楽科の学習では音楽鑑賞を中心に行っていますが、リコーダーの指づかいの練習も始めています。
学校では実際に吹くことができないので、音を聞いて指を動かしています。 シやラ・ソの指づかいはできるようになったはずです。息の吹き方はシャボン玉を吹くようにトゥ―やルーと優しく吹くようにします。 詳しくは音楽の教科書を参考にしてくださいね。 お家に持って帰って練習をしている子もいるようです。 子どもたちのリコーダーの音を聞くのが楽しみです。 3年生「平和学習」 千人塚について 6月11日
本日は地域連携の取り組みとして、ゲストティーチャーとして細田先生にお越しいただき、3年生の平和学習を実施いたしました。
今から76年前の「大阪大空襲」は、8回もありました。6月7日の空襲では、都島、旭、鶴橋、城東に大量の爆弾が落とされ、子どもや学生を含むたくさんの人が、爆撃による大火災で、命を奪われました。これらの犠牲者のうち、身元不詳の千数百のご遺体を城北公園横の淀川河川敷で荼毘に付しました。この方々の慰霊碑として千人塚が立てられました。お話の最後に、細田先生から「3年生の皆さん、せっかく平和学習をしたのだから、一歩踏み出して、あなたが行動を、次の休み時間からとってください。」とメッセージがありました。細田先生には、大変有意義なご講演をいただき、ありがとうございました。 初めての習字道具の置き方や片付け方、道具の使い方などを確認し、いざ実践! 力の入れ方で、細い線や太い線を書き分けることができました。 集中して取り組んだので、手や机に墨がつく子もいましたが、みんな初めての習字を楽しく学習できました。次回から文字を書くのが楽しみですね。 |