平和学習の一環として、城北公園にある千人塚と平和観音像に行きました。大阪大空襲の歴史や千人塚と平和観音像に込められた思いについて学びました。これからも平和の大切さについてみんなで考えていきたいと思います。

音楽の授業が終わり廊下に出ると、３年生の子どもたちが
「先生！見て見て〜〜！！」
廊下でお世話をしているアゲハチョウが、ミカンの葉っぱゾーンを抜け出して、あちこちでサナギになり、固まっていました。
ボールにもくっついていましたが、チョウのためなら、遊びで使うのもがまんをするようです。

リコーダーの学習が始まりました。
今日から毎日、宿題にリコーダー練習が出ます。
授業の最後に、サプライズで先生が「リコーダーの家族」を連れてきてくれました。
子どもたちが使っている「ソプラノリコーダー」
それよりちょっと大きい「アルトリコーダー」
特大の「バスリコーダー」
長くなるほど、太くなるほど、音は小さくなる。
子どもたちは、興味津々でリコーダーを見ていました。

地域の方に、戦争中の大阪の様子、旭区の様子について教えていただきました。
機銃掃射による爆撃の跡を見て、「こわい〜」という声が上がりました。
自分の知っている場所も、戦争の被害を受けていることに驚いていました。
城北公園の千人塚の話もしていただきました。
今度、見学に行く予定です。

３年生は理科で、チョウの成長を観察します。
中庭のミカンの木には、今年もいっぱいアオムシが。
３年の廊下に連れてきたアオムシたちは、毎日ミカンの葉をモリモリ食べています。
いつ飛んでいくのかな。