4年生のみなさんへ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さて、今回はお家でかん単に作れるホバークラフトという遊び道具についてしょうかいします。 ホバークラフトは、空気を入れてすべらせて遊びます。なぜすべるのでしょうか。それは、ふくろの中にたまった空気が、切りこみから少しずつ出ていきます。そして本体とつくえやゆかなどの間の空気が本体をうきあがらせるため、すべるようになります。みなさんもぜひ作って遊んでみてくださいね。 【用意するもの】 ナイロンぶくろ・マジック・セロハンテープ・教科書と同じくらいの大きさの紙・はさみです。 【作り方】 まず、ふくろのかたほうにマジックで線を書き(写真の黒の線くらい)、ふくろの中に手を入れてはさみで線のところを切ります。※はさみを使うときは手を切らないように気をつけよう。 切れたら、ふくろのあいているほうをテープでとめます。写真の赤の線のところがテープをはるところです。 次に、紙を四つおり(半分におってさらに半分におる)にします。 最後に、ふくろの切っていない面に紙をテープでとめてできあがり!! 【遊び方】 紙の部分をもって、つくえやゆかなどの平たいところにぽんぽんして空気をいれます。ふくろがふくらんだら、すべらせてみましょう。どこまで遠くすべらせることができるか記ろくをつけてみるのも楽しいですね。 (4年生たん当一同より) 4年生のみなさんへ
金曜日はひさしぶりに学校でみなさんに会うことができ、短い時間でしたが元気で楽しそうなみなさんのすがたを見て、先生達もとてもうれしかったです。どんなクラスになるのかなとドキドキしていることと思います。
今日は学習課題3で取り組む算数プリント「大きい数のしくみ」の学習方法をしょうかいします。4年生では新しく「兆」の単位を学習します。一兆は1000億の10倍の数です。 3年生でも位取り表を使って大きな数の学習をしたと思いますが、4年生でも同じように使うことができます。ノートのサイズに合わせて作っているので、むずかしいなと感じたら、ノートの1マスに1つずつ数字を書いてみるとかんたんに問題をとくことができます。なれてきたら、位取り表を使わなくても一の位から4けたごとに区切って、数字を読み、そこに単位をつけて読むと、間ちがいにくくなります。もっとできるぞという人は、「兆」より大きい数が教科書でしょうかいされているのでチャレンジしてみてね。 ※位取り表は5月8日にお家にとどいたふうとうに入っています。 (4年生たん当一同より) ![]() ![]() |