１０月２７日（火）５年生の遠足でイングリッシュビレッジに行きました。イングリッシュビレッジは、様々な英語を使ったアクティビティのコーナー（部屋）があり、グループごとにレッスンに参加します。バスツアーや警察署、レストラン、テレビスタジオ、旅客機など、子どもたちが興味をもちそうな活動が用意され、英語が得意でない子でも楽しめるようになっています。
　子どもたちは、それぞれのコーナーでのレッスンを終えると、パスポートにスタンプを押してもらいます。
　例年なら、その後でニフレルの見学もするのですが、コロナの影響でニフレルには行くことができませんでした。その分、イングリッシュビレッジのレッスンを例年より１つ増やすことができました。

　イングリッシュビレッジではコロナ対策が万全で、子どもが使用したイスや手すりなどをその都度消毒をし、床には子どもたちが距離をとることができるように、立ち位置をマーキングすることで示していました。
　お弁当も、ひもでラインが示され、ラインの上にシートを敷いて、同じ方向を向いて食べるようになっていました。
　イングリッシュビレッジでのレッスンの後は、太陽の塔がよく見える丘の上まで散策をして帰りました。

　５年生の教室をのぞくと、名前を立体的にデザインしたものに、グラデーションの技法を使って絵画の色付けをしていました。
　教室内で話し声は全くなく、しーんとした中で真剣に色づくり、色付けに取り組んでいました。