自由研究紹介「読み継がれてきた名作」6年生の女の子が、「読み継がれてきた名作」について調べ、まとめました。 【研究目的】名作と呼ばれる文学作品に人をひきつける共通点をさぐる。 私流ジャンル分け・個性のある登場人物・名作の言葉選びこぼれ話・日本での出版に貢献した翻訳者 など興味深い研究のまとめになっています。 また、ふり返りとして、「よく考えると、一つ一つの話が個性的で、ぜんぜんストーリーが違ったので、共通点を見つけることがむずかしかった。でも、長い間読み継がれてきたということは、世界中の人たちが‘おもしろい!’と時代をこえて言ってきたということで、「おもしろさ」は、「わくわく」であったり「ハラハラ」であったり「感動☆彡」であったり色々だが、主人公やそのまわりの人ががんばるところにもっとも心を動かされたときに「おもしろい」と感じるのでは―というのが、この自由研究の結果となった。 6年生らしく深く思索していると感じられる研究になつています。加えてすごい読書量です。おみごと! 児童作品展期間中、1000人以上の来場者がありました。 素晴らしい! 水泳記録会(夏休みの成果)全員が、50メートルプールを泳ぎ切り、桃陽小学校チームとして男女共に「メドレーリレー」「フリーリレー」に参加。 結果、出場34校中10位! よく頑張りました。 陸上記録会(夏休みの成果)【リレー】 6年男子4×100メートルリレー 金メダル 6年女子4×100メートルリレー 6位入賞 8位入賞 【個人100メートル走】 6年男子100メートル走 銀メダル 5年男子100メートル走 4位入賞 5年女子100メートル走 金メダル たいへんよく頑張りました。 大阪市児童絵画版画展
ピースおおさかで、大阪市児童絵画版画展が開催されています。
この展覧会は、大阪市小学校教育研究会図画工作部が、大阪国際平和センター「ピースおおさか」にご協力いただいて、毎年夏休み中に開催しています。 展覧会は、前期後期の作品入替制で、大阪市内のほぼ全ての小学校から選ばれた作品が展示されています。天王寺区の小学校は、昨日までの前期の期間展示されていました。 桃陽小学校からも、昨年の1年生と6年生の児童の作品が展示されました。後期展示は、8月17日(水)までです。子どもたちの思いのこもった作品が多数展示されています。ピースおおさかの常設展示も併せてご覧いただくと、お子様とともに平和について考えを深めていただくよい機会になると思います。夏休みに、ご家族で出かけてみてはいかがでしょうか。 ※入館料は、小学生は無料ですが、大人は250円必要です。 ※写真上1年生作品、写真中6年生作品(学年は昨年度) |
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