すべては子どもたちの笑顔のために! 〜幼小の架け橋プロジェクト推進中!

「黒いもの」と「赤いもの」 〜 児童朝会 校長講話

昨日のふれあいハイキングでのこと。
ソフトボール投げを教えてくださった方からこんな声をかけてもらいました。

「ありがとうございました!」…ん?お礼を言うべきはこちらなのに…。
良くお聞きしてみると、「一所懸命がんばってくれて教える方が元気をもらえた」そうです。「そんな考え方があるんだな」…立場を変えてみるといろんな考え方がありますね。

さて、クイズです。
『10秒間で、今みんながいる教室にある「黒いもの」を探してください、どうぞ』
(10秒後)
『目を閉じてください。教室に「赤いもの」はいくつあったでしょうか?』

・・・
赤いものを意識していなければ、なかなか答えられないのではないでしょうか?

自分の考えはこうだから…
と思い込んでしまうと、違う考え方が見えなくなってしまいます。
相手がどう考えているかは、意識するからこそ見えてくるのかもしれないですね。

ソフトボールを教えてくれた側の気持ちも、意識しないとわからないし、
友だちの意見も、知ろうと意識して初めてわかってくるのかもしれませんね。

※4月22日(月) 児童朝会 校長講話より
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
小学校行事
4/22 視力検査 5年生
4/23 学級写真再撮影(欠席者児童15分休み)
視力検査 6年生
集団下校 13時45分〜
4/25 学習参観・懇談会・こばと懇談会
4/26 視力検査 2年生 祝日講話(昭和の日)
遠足 3年生・5年生

学校評価

お知らせ

安全マップ

学校協議会

学年だより

学校のきまり

幼小架け橋プログラム Ho-Me-Times

全国体力・運動能力、運動習慣等調査