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信頼を作る。信頼を失う。 〜 児童朝会 校長講話

読書の秋。
この週末に1冊の本を読みました。
そこには一流ホテルと言われている帝国ホテルの教訓が書かれていました。

『10・10・10の法則』(テンテンテンのほうそく)

ホテル業界では、信頼を作りあげていくためには「10年」はかかるそうです。長い時間が必要ですね。
でも、その信頼を失うのは、「たった10秒」だそうです。
せっかく長い時間をかけて作りあげた信頼は、一瞬で崩れてしまうのです。
そうなってしまうと、その信頼を取り戻すには、さらに「10年」がかかるそうです。

実はこれ、友達関係にも同じことがあてはまりそうです。
長い時間かけてようやくできた友だち関係。
でも、自分のたった一度の行いで、一瞬で信頼を失うことがあるのです。

友だちの気持ちを思いやり、そして、友だちの立場に立って行動することで、「信頼関係」を維持することができるのかもしれませんね。


※11月7日(月) 児童朝会 校長講話より

相手のことを思う 〜 児童朝会 校長講話

プロ野球日本シリーズ。
オリックスが見事日本一になりましたね。
本当に見ごたえのある試合でした。

さて、その対戦相手だったヤクルトのホームラン王を獲得した選手がいます。この選手は、自分に合ったバットを職人に作ってもらったおかげでホームランをたくさん打つことができたとテレビで言っていました。

バット職人は、この選手の体格や握った時の感覚・重さ・長さなど、あらゆる面からその人に合ったバットを、ひとつひとつ手作りで作っているそうです。

出来上がった時をイメージし、選手がどう感じるかを想像し、相手のことを思いながらバットを作っていくのですね。

学校生活にあてはめて考えてみると…。

作品展が近づいています。
自分の作品を見た人に、「どんな風に見えるかな」「楽しんでくれるかな」…見る人がどう感じるかを思いながら作ると良いかもしれませんね。

友だち関係。
自分の行動で、相手が「どう感じるかな」「喜んでくれるかな」「いやな気持になるかな」…相手がどう感じるかを想像することで、楽しい学校生活になるでしょう。

『相手のことを思う』

大切なことですね。


※10月31日(月) 児童朝会 校長講話より

メディアをへらそう!

みんなはメディア(スマホ・ゲーム等)をどれくらいの頻度で使っていますか?

イギリスのバース大学で、ある研究が行われました。
「メディアから1週間離れるチーム」と「メディアを継続して使用するチーム」に分け、それぞれがどのように違いが出るかという実験です。

1週間後、ある結果が出ました。
なんと「メディアから1週間離れるチーム」の幸福度が圧倒的に高くなったそうです。

メディアから離れた人たちは、どんなことをしていたのでしょう。

●本・雑誌を読む  ●運動・ストレッチをする  ●ラジオを聴く
●趣味に没頭する  ●ゆっくり休憩 …

そして、家族・友だちと直接話す時間を作ることで、今までより仲良くなれたという結果も出たそうです。

メディアから離れてみて発見できること…。
たくさんありそうですね。
今週は『メディアをへらそう週間』です。
自分の健康のためにも、ぜひ目標に積極的に挑戦しましょう!


※10月24日(月) 児童朝会校長講話
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あたたかい気持ち♪ 〜 6年生と園児たち

幼稚園の園児たちが運動会で頑張った演技。
その演技を、運動会の前に鑑賞した6年生。

園児たちのがんばりへの感謝の気持ちとして、お礼&エールのメッセージを書いた6年生。

今、幼稚園の廊下に掲示しています。
とてもあたたかいメッセージです。

幼小併設ならではのステキな取り組みですね。
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応援するって素晴らしい!

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今日は、幼稚園の運動会の予行でした。
一生懸命がんばる園児たち。

よく見てみると…。

窓からたくさんの小学生が拍手してくれています。
(実際は写真より、もっとたくさんの児童が応援してくれていました)
そして、小学校の先生たちも拍手でエールを送ってくれています。

誰かの笑顔のために応援するって素晴らしいですね。
そして、併設園ならのステキなシーンでした♪
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