地域の皆様、ありがとうございます!子どもたちの安全を守るため、区役所地域課や大淀警察署の方からのお話をお聞きしました。 たくさんの地域の方々に見守られて、学校園は存在できてるのだなぁ…。 あらためて感じた講習会でもありました。 地域のみなさま。 いつもありがとうございます。 そしてこれからも、よろしくお願いいたします! 言葉の力 〜 2学期始業式 校長講話
いよいよ2学期がスタートしました。
夏休みは元気に過ごせましたか?思い出もたくさん作ることができたのではないかと思います。 ところで、1学期の終業式で校長先生が話したことを覚えていますか? 「平凡なことを非凡な努力で」ということです。当たり前のことを精一杯やり続けることをがんばってほしい…と。振り返ってみてどうだったかな?このことはこれからもがんばってほしいなと思います。 さて、2学期のスタートにあたって、みんなで考えてみたいと思います。 それは『言葉の力』についてです。 先日、ティーボールという競技の全国大会があり、大淀小学校の児童も出場しました。埼玉県にあるベルーナドームという球場で行われました。そう!プロ野球の西武ライオンズというチームの本拠地です。 全国大会に出場するまで、監督は「絶対に埼玉(=全国大会)に行く」と言い続けておられたそうです。そして言い続けるからには頑張らないと…という強い想いで練習に取り組んだそうです。 自分の目標や想いを“言葉”にする。そのことで、自分自身を鼓舞する。 “言葉”にはそんな力があるのかもしれません。 【言霊】…聞いたことがありますか? 言葉には「言霊」があり、発した言葉どおりの結果が表れる力があると考えられていました。もしそんな力があったとしたら、「埼玉にはどうせ行けないやろうな…」と発するより「絶対に行く」と発する方が、強い想いが込められると思いませんか。ティーボールの監督や選手たちは、前向きな言葉を発することによって、自分自身を奮い立たせることができ、結果が出たのかもしれませんね。 2学期がスタートします。 ぜひ目標を立てましょう。 そしてその目標を“言葉”にしてみましょう! ※2学期始業式 校長講話 文部科学大臣杯争奪 第25回記念全国小学生ティーボール選手権大会準々決勝で敗退した大淀グローボーイズ。 劇的なサヨナラ勝ちもあり、甲子園に負けない熱戦が展開されました。 ある保護者の方から教えていただきました。 監督は春から「埼玉(全国大会)に絶対に行く」と言い続けておられたそうです。そして全国の舞台に! 「言葉は言霊」 魂込めた想いは、本当に実現可能なのかもしれないですね。 素晴らしい戦いを繰り広げてくれた子どもたちにありがとう! 子どもたちを導いてくれた監督、コーチ、スタッフの皆様にありがとう! 子どもたちを支えてくれた保護者の皆様にありがとう! 平凡なことを非凡な努力で! 〜 終業式 校長講話
1学期の終業式。
特別ゲストのペッパー君と会話しながら子どもたちに話をしました。 当たり前のことを当たり前にすることはできるかもしれない。 でもそれをやり続けることは簡単ではない。 あいさつ・勉強・運動・習い事・お手伝い…。 これらの大切なことを、非凡な努力でがんばる夏休みにしてほしいと思います。 そしてがんばれた時には、自分で自分をほめてあげてほしいと思います。 ステキな夏休みを! ※7月19日(火) 1学期終業式 校長講話 今日が人生最後の日だとしたら 何をやりたい? 〜 児童朝会
「自分なら何をやりたいだろうか 今日が人生最後の日だとしたら?」
先週、非常に悲しい事件が起こりました。 世界を見渡しても、激動の世の中になっています。 今、私たちが日常生活を安心して過ごすことができている。 これは当たり前のことではないのかもしれません。 だから“今”を大切にしなければならないのだと思います。 今日は二つの有名な言葉を紹介します。 「あなたが虚しく過ごした今日という日は、 昨日死んでいった者があれほど生きたいと思った明日かもしれない」 深いメッセージです。 もうひとつは、 「明日死ぬかもしれないと思って生きなさい。 永遠に生きると思って学びなさい」 というメッセージです。 今、目の前にある時間は永遠にあるものではないのかもしれません。 だからこそ『今』という時間を大切にしてほしいと思います。 そして、『今』を大切にしているからこそ、永遠に生きるために学んでいく姿勢は、本当に尊いものなのだと思います。 ※7月11日(月) 児童朝会 校長講話より |
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