あいさつを習慣に! 〜 児童朝会
毎朝、門であいさつをしていると、
「みんなしっかりあいさつができているなあ」と感じます。 でも中には、下を向いたり素通りしていったりと、あいさつができない児童もいますね。 あいさつはどうしたらできるようになるのでしょう。 今、サッカーワールドカップが盛りあがっていますね。 日本代表のある選手がこんなことを言っていました。 「私は4年間この日のために毎日練習をがんばってきた。その1日1日の基本練習の積み重ねがあるからこそ、それが習慣になって、試合でも発揮できるのだと思います」 つまり、毎日コツコツがんばっていることが習慣になって、初めて試合にも活かされるのですね。 あいさつも同じ。 「毎日できるようになって習慣にする」ことで、あいさつが本当に必要な場面でも自然とできるのかもしれません。 「あいさつ」を習慣に! ※12月5日(月) 児童朝会 校長講話より 大淀フェスティバル
子どもたちの笑顔!
子どもたちのワクワク感! 子どもたちの元気な声! 子どもたちの夢中になっている姿… やっぱり学校行事は大切だなと感じる1日。 事前準備から、いろんなところで協力しあって取り組んだ子どもたち。 仲良く、そして思い出に残る大淀フェスティバルになりました! 「あいさつ」と「感謝」〜区長講話朝から正門で子どもたちと元気にあいさつ。 そして、児童朝会でお話しをしていただきました。 人生で大切なことが2つ。 ・あいさつ ・感謝〜ありがとう 見守りで立ってくださっているのは決して当たり前ではない。感謝の気持ちをもって元気にあいさつしましょう! というお話しでした。 この大切な2つのこと… みんなで実践していきましょう。 ※11月28日(月)児童朝会 区長講話 コミュニケーションの教科書 〜 児童朝会
読書週間。
校長先生は、「この気持ち伝えたい(伊藤守 著)」という本を読みました。この本は“コミュニケーションの教科書”とも言われている本だそうです。内容を少し紹介します。 ↓ ↓ ↓ コミュニケーションは、言葉のキャッチボールとも言われていますね。 ボールを投げるとき、 相手がちゃんと受け取ってくれるかな? 拒絶されたりしないかな? ポイと捨てられたりしないかな? 不安になるときがありますね。 でも、「自分の想いを伝えたい!」という強い想いをもってボールを投げることが大切です。 そして、受け取る方は、「君の気持ち聞いてみたい!」とい想いをもってボールを受け取ってほしいのです。 ↑ ↑ ↑ 読んだ後、あったかい気持ちになり、なぜか気持ちが楽になる本です。 ぜひ、読んでみてほしいなと思います。 ※11月21日(月) 児童朝会 校長講話より なくなったゲーム・・・ 〜 児童朝会
以前、家族でディズニーランドに行った時のことです。
息子が置いていたある場所から、大事にしていたゲーム機がなくなっていました。 息子は悲しくて泣き続けます。 必死で探しても見つかりません。 しばらくして、落とし物を預かってくれている所に届けられ、無事に見つかりました。 息子の泣き続ける顔を今でも忘れることができません。 さてこの話。みんなはどう感じますか? もし自分の大切にしていた物が、あるはずのところからなくなっていたら、どんな気持ちになるだろう…。 例えば、下足箱で、自分の靴がなくなっていたら… 例えば、自分の大切にしているものが、あるはずの場所からなくなっていたら… もしそれが、誰かのいたずらによるものだったら… 自分の行動をしっかり考えて… そして、相手がどんな気持ちになるかをしっかり考えて行動すると、学校生活が今よりずっと楽しくなるのではないかな。 ・今日「11月15日」は大淀小学校のお誕生日(創立記念日)です。 ・今日から、読書週間がスタート! ※11月15日 児童朝会 校長講話より |
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