I'm possible -私はできる 体育×オリンピック・パラリンピック教育活動推進中!   すべては子どもたちの笑顔のために! 〜 幼小の架け橋プログラム『ほめ育』推進中!

視点を変えてみる 〜 児童朝会 校長講話

人は表面だけを見て、物事を判断することがあります。
でもそれには表と裏があります。
例えば…。

 「頑固である」は「自分の意見がある」
 「消極的」は「控え目で冷静である」
 「失敗」は「貴重な体験ができた」

と言い換えることができるかもしれないですね。
お友だちのことを理解するときも、表面だけでなくその中身を知ると、お友だちの見方が変わるかもしれません。

今からある動画をみてもらいます。
男の子が登場します。
落ち着きがなく、少し変わった行動をします。
でもこの男の子がなぜこんな行動をとるのか…。
その理由を知ったら…。

お友だちの“良いところ”を見つけると、仲良く楽しく学校生活を送ることができるかもしれませんね。

↓ ↓ 動画はこちらからどうぞ ↓ ↓


※5月23日(月) 児童朝会 校長講話より
画像1 画像1

うれしいこと!

画像1 画像1
子どもたちからうれしいニュースが!!

「今までより1秒も早く走れるようになってんで!」
  と、2年生。

「みてみて〜、鉄棒できるようになってん!」
  と、1年生。

達成感を感じている子どもたちのキラキラとした表情。
うれしいなぁ・・・。
画像2 画像2

いじめについて考える日(全校朝会)

大阪市の小学校・中学校・義務教育学校では、5月の大型連休明けの月曜日を「いじめについて考える日」に設定しています。
いじめはいつでも、どの子にも、どの学校においても起こりえます。
「いじめを許さない学級・学校づくり」は仲間づくりの基本であり、相手の立場に立って考える機会としていきます。

今朝は、オンラインを活用し、スライドショーで校長講話を行いました。
「楽しいクラス」にするために、自分のこととして考えていきましょう。

↓ ↓ 校長講話内容 ↓ ↓
いじめについて考える日(全校朝会)

あとちょっとだけ…!

ここに風船があります。
今からふくらまそうと思います。

ふーーーーっ…
なかなかうまくいきません。
あきらめようかな…。
でももう一度だけ挑戦してみますね。

ふーーーーーーーーーーっ…

おっ!ふくらみました!

風船を膨らませるには、思ったより強く空気を送り込む必要があります。
うまく膨らまなかったとき、そこであきらめることは簡単です。
でも実は、もうあとちょっとだけがんばれば…膨らむのかもしれません。

何かに取り組むとき、あきらめたくなることってありますね。
その時に今日の“風船の話”を思い出してください。
「あとちょっとだけ」がんばることで、目標に近づくことができるかもしれませんよ。


※5月2日 オンライン朝会 校長講話より抜粋
画像1 画像1

“決まり”は何のためにあるのだろう? 〜 児童朝会

今月の目標のひとつ「決まりを守って生活しよう」について考えてみましょう。決まりは何のためにあるのでしょう。

例えば信号。
青は進め、赤は止まれ…ですね。
この決まりを守らずに赤でも進むとどうなるでしょう。
交通事故になるかもしれませんね。
安全を守るために、決まりがあるのです。

では、サッカーはどうでしょうか。
サッカーは手を使ってはいけないという決まりがあります。
でも反則して手を使ったら、ゲームが成り立たなくなりますね。
決まりには、そうなった理由があるのです。

こう考えてみましょう。
サッカーでは手を使えないという規制があります。
そこで、頭を使ったり(ヘディング)胸でボールを受けたり(トラップ)という工夫が生まれるのかもしれないですね。
決まりの中で、それを楽しむ方法を考えてみる。

見方を変えてみると、“決まり”のとらえ方も変わってくるかもしれませんね。


※4月25日(月)児童朝会 校長講話より
画像1 画像1
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
小学校行事
2/8 クラブ活動
2/10 集団下校(5時間授業)

学校評価

お知らせ

災害等の緊急時の確認

安全マップ

学校いじめ防止基本方針

学校協議会

学校安心ルール

学校のきまり