I'm possible -私はできる 体育×オリンピック・パラリンピック教育活動推進中!   すべては子どもたちの笑顔のために! 〜 幼小の架け橋プログラム『ほめ育』推進中!

I'm possible -私はできる

本校では、日本パラスポーツ協会の“I'm possible”を活用し「体育 × パリオリンピック・パラリンピック」と題して、教科横断的に研究を進めています。

今日から正門前にはカウントダウンの掲示物が登場しました!
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マシュマロ実験 〜 児童朝会

衝動にブレーキをかける力。
これがある人ほど人生で成功する?

アメリカで4歳の子どもたちを対象に、ある実験が行われました。
まず子どもが一人ひとり部屋に呼ばれます。
机の上には「マシュマロがひとつ」お皿にのって置かれてます。
そしてこう伝えます。
「私は今からこの部屋を出なくちゃいけない。でも、15分後に戻ってくるよ。
そこでもし君がマシュマロを食べずに残しておくことができたら、
マシュマロをもうひとつあげよう。
でももし食べてしまったら、もうマシュマロはあげないよ」

結果は…。

3分の2の子はがまんできずに食べてしまったそうです。

そしてこの実験後の追跡調査では次の結果が出たそうです。
〇22歳になった時
 →食べるのをがまんできた子どもの方が成績優秀者が多かった
〇45歳になった時
  →食べるのをがまんできた子どもの方が社会経済的地位が高かった

目先の欲望にとらわれることなく、長期的に判断できる人。
つまり「自制が利く人」は成功しやすい。
そして、子どものころに「自制が利く人」は大人になってもそれが継続しやすい。

面白い研究ですね。
私たちはついつい目先につられてしまいます。
でも、少し先のことを考えることができれば「自制を利かせる」ことができそうです。

『今』も大切。
でも『今の学年が終わる頃どうなっていたいか』を考えて行動することはもっと大切なのかもしれないですね。


※6月17日(月) 児童朝会 校長講話
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6年生 心があったか〜くなる話

弱っているバッタを見つけた3人の6年生。

「かわいそうやな…」

そう言ってそっと土に返してあげていました。

子どもたちのやさしい気持ち。
ステキなシーン♪
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スタートはそこからだ! 〜 児童朝会

努力は必ず報われる…?
そんなのは幻想…?

大手自動車メーカーのHONDAがある広告を出しています。
「負けるもんか。」という強いキャッチコピーとともに新しい挑戦への熱いメッセージが記載されています。

努力は報われないかもしれない。
だからといってスタートしないと、夢はかなわない。
努力は報われないかもしれない。
だからといってスタートしないと、努力すらできない。

運動会がそうだったよね。
みんな一歩を踏み出すことができた。
だから、素晴らしい運動会になったと思う。

失敗もある。
報われるとは限らない。
でも一歩踏み出そう!
その勇気を持とう!

負けるもんか。


※6月10日(月) 児童朝会 校長講話
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6年生 思い出をさがして…

思い出の場所を学習端末で撮影!
その場所を絵に描いていきます。

6年生の児童がその場所として「校長室」を選んでくれました。
どんな絵になるのか楽しみです♪
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小学校行事
6/21 社会見学4年生 西淀工場2クラス
6/24 社会見学予備日 3年生市役所
6/25 能・狂言鑑賞6年生 10時40分〜 大槻能楽堂
6/26 6年生研究授業(1〜5年生給食後下校) 学校徴収金振替日
6/27 着衣泳2・4・6年生 委員会活動

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