「自信」とは? 〜 1学期終業式 校長講話
よく約束を破ってしまう人がいます。
その人のことをみんなは信用できるでしょうか?できないよね。 これは、自分に対しても同じことで、自分との約束を破り続けると、 自分で自分を信じられなくなるんです。 これから夏休み。 「勉強を頑張る」「1日〇回はお手伝いをする」「習い事をがんばる」 「あいさつをする」・・・ いろんな“自分との約束”を決めている人も多いでしょう。 でもね。 自分との約束は破っても誰にもバレない。 だから、守るのが最も難しいのです。 その最も難しい自分との約束を守るから、自分を信じることができるんだよね。 「自」分を「信」じる。 そう書いて「自信」。 2学期に「自信」に満ち溢れたみんなと会えることを楽しみにしています。 ※1学期終業式 校長講話 雨になればやってくる! 〜 6年生のやさしい気持ち♪
朝の登校時の正門での一場面。
雨になると必ずやってくる6年生がいます。 何をしに来るかというと…。 雨でぬれた滑りやすい床の雨水を吸水し、みんなが滑らないようにしてくれているのです。 こんなやさしさ…。 ホントにステキです! ありがとう! あきらめない! 〜 児童朝会
Good morning, everyone!(おはよう!)
I have a question.(クイズです) What music is this?(この曲は何?) ※音楽を流す Yes!Harry Potter!(そう!ハリーポッターですね) Do you know Harry Potter?(知っていますか?) My favorite movie is Harry Potter.(校長先生のお気に入りです) Because I like the fantastic story.(なぜならファンタジー物語が好きだからです) 今週は英語での集会があるので、校長先生も英語を入れてみました。 さて、ハリーポッターの原作者は、J.K.ローリングさんです。 彼女は、実はとても苦労をされたそうです。 結婚して子どもができますが、その後離婚。生活も苦しくうつ病まで発症してしまったそうです。 でも彼女は、小説を書くことは決してあきらめなかったそうです。シングルマザーとして貧しい生活をしながらも書き続け「ハリーポッターと賢者の石」を完成させました。 でも、出版社に持ち込んでも断られ続けます。その数なんと12社…。それでもあきらめなかった彼女は、13社目で出版契約を結ぶことに成功したそうです。 「あきらめない!」…、これってとてもステキなことだと思いませんか? 今週は英語での集会があります。 あきらめずに英語を使ってみましょう! Let’s try!(やってみよう!) ※7月1日(月) 児童朝会 校長講話 |
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