１年生の国語では『おはなしをかこう』ということで、自分が考えた人がどんどん大きくなってどんなことをするのかを考えて文を書くことにチャレンジしていました。
　下書きをした文を読み返し、修正しながら清書している子や、清書した文をじっくり読み返して書いたことがこれで分かるのかを考えたりしていました。
　『いちごたろう』『ばらひめ』『ピーマンたろう』と、タイトルは面白く、大きくなってどんなことをするのか楽しみになりました(^^)

　１年生の教室をのぞいてみると、『いろはかるた』をしていました。　　
　12月に見た時よりも子どもたちの雰囲気が良かったのは、ルールが分かり、ルールを守ることの心地よさを感じたからでしょうか。
　また先生(読み手)が読む内容に集中すると、内容が学校生活に関係するものも多く、繰り返しすることで理解が一歩深く進んでいっていることを実感しました(^^)

　１年生の算数では、『おおきいかず』の練習問題に取り組んでいました。「前回、同じような練習問題をしたときに数えもれがありました。」という先生からのひと言を受け、子どもたちは数え漏らさないと一つ一つ数え直していました。

　１時間目が始まる前、１年生の教室をのぞいてみると、英語の『チャンツ』に取り組んでいました。
　『チャンツ』とは、英語の自然な発音やイントネーションを身につけるために、リズムに合わせて単語や文を繰り返す学習方法のことを言います。
　明るく元気な声が、ろうかまで響いていました(^^)

　１年生の国語では、『みみずのたいそう』という詩の視写に取り組んでいました。
　まずは、最後に書く自分の名前の文字の位置を確認した後、原稿用紙に自分の名前を書き、その上で、全体の半分を、お手本をよく見て書き写しました。書く姿勢も気にしながら一生懸命書いていました(^^)