今日の３年生の国語は『グループの合い言葉をきめよう』の学習を、研究授業として行い、たくさんの先生方も一緒に学びました。
　『きりかえを大事にする』ことに関する合い言葉を話し合うグループと、『こまめな水分補給』に関する合い言葉を話し合うグループとに分かれて話し合いを進めました。
　たくさんの先生方が注目するなか、子どもたちは緊張しながらも自分の意見や気づいたことを述べ合って話し合っていました(^^)

　３年生の社会科では、『工場で作ったパンがどのように店に運ばれるのだろう』とのめあてで学習をしていました。
　パンの種類によって運ぶタイミングが違うことや、実際何時に作って何時に運ぶのか、さらにはどんな目的を持って運ぶ時間を決めているのかなどを具体的に知ることができました。

　３年生の国語では、『グループの合い言葉をきめよう』ということで、グループで話し合い活動していました。
　話し合った結果を前に出てきて、みんなに伝えます。グループで出てきた意見の紹介をして、その中で何を選択したのかを説明する事は大変難しいことですが、このような実践を重ねることで話し方・伝え方が上手になっていくように感じます。
　発表した子には、大きな拍手が送られていました(^^)

　３年生の外国語活動、とても盛り上がっていました。
　教室に入ってみて分かりました。「31(サーティーワン)ゲーム」や、じゃんけんして指の数を足した数を早く言うゲームを英語でしていたからでした。
　遊びながら学ぶって、学びの原点ですよね(^^)

　３年生の理科では、チョウの成虫の体のつくりについて考えていました。
　学習者用端末に示された頭と腹に他の部位を描き加えていきます。
　途中、羽の形が細長くなり「トンボみたい…」というつぶやきも聞こえてきましたが、友だちの描いた絵との違いを見比べながら、正しい体の作りについて学んでいました。