３年生の理科では植えたホウセンカやヒマワリの成長の記録を、グラフで表すことにチャレンジしていました。
　先生から、伸びた芽の高さを測り、グラフにしていきます。
　今日は例えばと言うことで、サンプルとして挙げた長さをグラフにしていました。
　これからの観察記録も３年生では、グラフ化して変化を見ていきます。

　今年は、習っている子は別として、３年生にとって初めて習字に取り組む年です。
　今日はその第１回目。
　筆の持ち方、墨の付け方、筆の置き方・運び方などなど、子どもたちの興味は高まっていました。
　先生の手元の様子がモニターに映し出されるので、子どもたちは集中して見ていました。

　今日の３年生の国語では、「自然のかくし絵」という説明文について、各段落ごとに書いてあることをまとめていました。
　はじめに形式段落な中でキーワードとなる言葉を見つけます。次にそのキーワードを使って段落に書いてあることを短くまとめます。
　なかなか難しい課題ですが、しっかり取り組んでいました(^^)

　今日の3年生の道徳では『同じなかまだから』という話を通して、『なかま』について考えていました。
　場面は体育の時間です。何人かで競技をする際、１人の子が原因で団体競技に負けてしまいます。勝ち負けにこだわって、その子を外そうとする子もいれば、同じ仲間なんだからと、より速く走る工夫を提案する子もいました。
　子どもたちは真剣になかまについて考えていました。

　廊下を見ると、『大江っ子チャレンジ150』の掲示物が並んでいて、子どもたちが目標を持って頑張っている姿が伝わってきます。

　３年生の社会科では、今週始めに社会見学で行った『あべのハルカスの展望フロア』で発見してきた大阪のまちの様子について発表していました。
　『あべのハルカス』から見て北側にあったもの、南側にあったものと、方角ごとに整理していきます。
　建物や公園、高速道路などなど、記憶を辿って言っていました。