５年生の理科では、双眼実体顕微鏡を使って様々な結晶の観察をしていました。結晶が一つ一つ異なるので、珍しい形の結晶を見つけた時は、友だちに「見てみて」と互いに言いあっていました。

　５年生の算数では、前回の授業で習った比例を生かした問題にチャレンジしていました。
　１つの数が2倍3倍…となると、もう一方の数も2倍3倍…となる関係を比例と言いますが、今回はそのことをしっかり定着させることがポイントです。
　子どもたちは、前回の授業思い出しながら問題に取り組んでいました。

　５年生の音楽では、歌のリズムに合わせて体を動かして歌うことに取り組んでいました。
　『歌うだけ』『リズムに合わせて体を動かすだけ』は簡単なのですが、『歌のリズムに合わせて体を動かしながら歌うこと』は、なかなか難しいことです。
　友だちの動きを見ながら徐々に慣れていき、繰り返し練習していくうちに自然な動きとなっていきました。

　５年生の家庭科では、『おいしいお茶を入れよう』と実習をしていました。
　「味はどうですか？」と尋ねると「おいしい」と答える子もいれば、「お湯みたいです」と答える子もいました。
　正しい飲み方を考えながら飲んでいる子もいました。
　『たかがお茶。されどお茶。』です。これを機においしいお茶について関心が持てればいいですね。

　５年生は、本日のスペシャルゲスト・徳本歩未香さんにバレーボールの基礎となる動きについて教えていただきました。
　実践の中で声をかけられ、子どもたちもとても嬉しそうでしたし、生き生きと動いていました(^^)