燃え尽きるまで燃やせ!空き缶に入った割りばし

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 6年生は「ものが燃えるしくみ」について探求しています。その第一歩として、空き缶に入れた割りばしを燃やし尽くすという課題に挑戦しました。
 ドキドキしながらマッチをすり、炎を操ることに初挑戦する児童も多かったのですが、みんな練習を積み重ねて、見事に火をつけることができました!
 しかし、燃え盛る炎に期待を膨らませた私たちを待ち受けていたのは、思いがけない結末でした。炎は確かに割りばしを燃やしていましたが、最後まで燃やし尽くすことはできなかったのです。
 燃え残った割りばしを前に、私たちは疑問に包まれました。「なぜ燃やし尽くせなかったのか?」「もっと燃えるためにはどうすればいいのか?」
 次回の授業では、燃焼の仕組みをさらに深く学び、この謎を解き明かしていきます。様々な知識を身につけ、今度こそは割りばしを燃やし尽くしましょう!

背が高い黄色の花

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 学校の庭や公園で黄色い花が咲き始めます。その中でも、背が高くて立派なアブラナは、春の訪れを告げる花としておなじみです。今回は、理科の授業でアブラナをくわしく観察した様子を紹介します。
 学習園には、たくさんのアブラナが植えられていて、黄色い花が太陽に向かって咲き誇っていました。アブラナは、背丈がなんと先生よりも高く、みんなよりも頭一つ高いくらいでした。
 アブラナの花をよく見ると、4枚の花びらと、黄色いおしべがたくさんあるのがわかりました。めしべは1本で、ふくらんだ部分に種ができることがわかりました。
アブラナの花は、とても小さくても、たくさんの部品が精密に組み合わさってできていました。花びらの色は、虫たちを呼び寄せるため鮮やかなのでしょう。
 今回の観察を通して、アブラナの花がいかに精巧にできていて、大切な役割を持っているのかを知ることができました。

春の訪れを告げる桜の花を観察!

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 ピンク色のじゅうたんが一面に広がっています。今日は、理科の授業で、この美しい桜の花をみんなで観察しました。
 まず、桜の木の近くまで行き、近くで見える様子をじっくり観察しました。花びらはどんな色をしているのかな?どんな形をしているのかな?触ってみるとどんな感触なのかな?みんな、真剣な表情で桜の花と向き合っていました。また、花びらを一枚ずつ手に取って、においを嗅いでみました。「甘い香りがする!」「ちょっと香水のようないい香りだね!」「あまりにおいがしないよ。」と、みんなそれぞれに感じた香りの感想を伝え合いました。
 桜の花びらには、たくさんの秘密が隠されているようです。みんなで協力して、その秘密を解き明かしていきたいと思います。これからどんな発見があるのか、今から楽しみです!
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