4年生が発見した驚きと不思議![]() ![]() ![]() ![]() ヘチマの種は、真っ黒くて硬い殻に包まれていました。形は細長い楕円形で、表面には細かい溝がびっしり。まるで小さな彫刻のようです。 今回の観察を通して、ヘチマの種は見た目だけでなく、形や大きさ、表面の模様など、様々な特徴を持っていることがわかりました。また、他の種と比較することで、ヘチマの種の個性や違いをより深く理解することができました。 小さな種の中には、たくさんの不思議と驚きの世界が広がっていました。これからも、色々な植物の種を観察して、植物の秘密を探っていきたいと思います! 燃え尽きるまで燃やせ!空き缶に入った割りばし![]() ![]() ドキドキしながらマッチをすり、炎を操ることに初挑戦する児童も多かったのですが、みんな練習を積み重ねて、見事に火をつけることができました! しかし、燃え盛る炎に期待を膨らませた私たちを待ち受けていたのは、思いがけない結末でした。炎は確かに割りばしを燃やしていましたが、最後まで燃やし尽くすことはできなかったのです。 燃え残った割りばしを前に、私たちは疑問に包まれました。「なぜ燃やし尽くせなかったのか?」「もっと燃えるためにはどうすればいいのか?」 次回の授業では、燃焼の仕組みをさらに深く学び、この謎を解き明かしていきます。様々な知識を身につけ、今度こそは割りばしを燃やし尽くしましょう! 背が高い黄色の花![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 学習園には、たくさんのアブラナが植えられていて、黄色い花が太陽に向かって咲き誇っていました。アブラナは、背丈がなんと先生よりも高く、みんなよりも頭一つ高いくらいでした。 アブラナの花をよく見ると、4枚の花びらと、黄色いおしべがたくさんあるのがわかりました。めしべは1本で、ふくらんだ部分に種ができることがわかりました。 アブラナの花は、とても小さくても、たくさんの部品が精密に組み合わさってできていました。花びらの色は、虫たちを呼び寄せるため鮮やかなのでしょう。 今回の観察を通して、アブラナの花がいかに精巧にできていて、大切な役割を持っているのかを知ることができました。 春の訪れを告げる桜の花を観察!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() まず、桜の木の近くまで行き、近くで見える様子をじっくり観察しました。花びらはどんな色をしているのかな?どんな形をしているのかな?触ってみるとどんな感触なのかな?みんな、真剣な表情で桜の花と向き合っていました。また、花びらを一枚ずつ手に取って、においを嗅いでみました。「甘い香りがする!」「ちょっと香水のようないい香りだね!」「あまりにおいがしないよ。」と、みんなそれぞれに感じた香りの感想を伝え合いました。 桜の花びらには、たくさんの秘密が隠されているようです。みんなで協力して、その秘密を解き明かしていきたいと思います。これからどんな発見があるのか、今から楽しみです! |