ヘチマの種、いよいよ成長へ!1cmちょっとしかない小さな種が、これからどのように成長していくのか、ワクワクしながら見守っています。 どんな形の実がなるのか、つるはどれだけ伸びるのか、想像するだけで楽しみです。大きなヘチマが育つように、みんなで力を合わせて育てていきましょう! ものの燃え方と空気の関係を探る!
割りばしを缶の中で燃やした経験から、「燃やし尽くすためには、風や空気が関係しているのではないか?」と疑問に思いました。そこで、ものの燃え方と空気の動きを調べる実験に挑戦しました。
実験では、すき間を開ける場所を変え、燃え続けるかどうか、そして空気がどのように動いているかを調べました。児童は実験を通して、空気の流れが燃焼に大きく影響することを学びました。 全員が無事に実験を終えることができたのは、しっかりと安全対策をし、指示を熱心に聞いたことによるものです。 この経験は、今後の学習や生活においてもきっと役に立つでしょう。 4年生が発見した驚きと不思議ヘチマの種は、真っ黒くて硬い殻に包まれていました。形は細長い楕円形で、表面には細かい溝がびっしり。まるで小さな彫刻のようです。 今回の観察を通して、ヘチマの種は見た目だけでなく、形や大きさ、表面の模様など、様々な特徴を持っていることがわかりました。また、他の種と比較することで、ヘチマの種の個性や違いをより深く理解することができました。 小さな種の中には、たくさんの不思議と驚きの世界が広がっていました。これからも、色々な植物の種を観察して、植物の秘密を探っていきたいと思います! 燃え尽きるまで燃やせ!空き缶に入った割りばしドキドキしながらマッチをすり、炎を操ることに初挑戦する児童も多かったのですが、みんな練習を積み重ねて、見事に火をつけることができました! しかし、燃え盛る炎に期待を膨らませた私たちを待ち受けていたのは、思いがけない結末でした。炎は確かに割りばしを燃やしていましたが、最後まで燃やし尽くすことはできなかったのです。 燃え残った割りばしを前に、私たちは疑問に包まれました。「なぜ燃やし尽くせなかったのか?」「もっと燃えるためにはどうすればいいのか?」 次回の授業では、燃焼の仕組みをさらに深く学び、この謎を解き明かしていきます。様々な知識を身につけ、今度こそは割りばしを燃やし尽くしましょう! 背が高い黄色の花学習園には、たくさんのアブラナが植えられていて、黄色い花が太陽に向かって咲き誇っていました。アブラナは、背丈がなんと先生よりも高く、みんなよりも頭一つ高いくらいでした。 アブラナの花をよく見ると、4枚の花びらと、黄色いおしべがたくさんあるのがわかりました。めしべは1本で、ふくらんだ部分に種ができることがわかりました。 アブラナの花は、とても小さくても、たくさんの部品が精密に組み合わさってできていました。花びらの色は、虫たちを呼び寄せるため鮮やかなのでしょう。 今回の観察を通して、アブラナの花がいかに精巧にできていて、大切な役割を持っているのかを知ることができました。 |