植物はどうやって生まれてくるのだろう?

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 インゲン豆の種子を使って、発芽に必要なものを調べる実験を行いました。まず、子どもたちは、どのような条件がインゲン豆の種子の発芽に影響を与えるのかを考え、実験計画を立てました。
 「水がないと芽が出ないと思う!」
 「日光も必要かな?」
 「暖かい方が芽が出やすいんじゃない?」

 実験の準備は簡単ではなく、どのように実験すればいいか話し合って決めていきました。実験してみると、芽が出たものと出ないものがありました。結果をグループでまとめ、発表し合いました。この実験を通して、種子の発芽に必要なものが明らかになりました。
 他の学年でも、植物を育て始めているようです。学習したことをもとに、1年生や2年生にアドバイスしてあげてほしいですね。

燃える炎と、集めた気体の秘密

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 気体を集め、その気体にものを燃やす働きがあるかどうかを調べるというもの。瓶の中に気体を集めようと頑張る子どもたち。しかし、なかなかうまく集まらず、苦戦している様子も見られました。
 そしてついに、ある気体を集めることに成功!

 その瓶の中に、ろうそくの炎を入れてみると、、、炎が明るく輝いたのです!
 一生懸命集めた気体が、実際に燃焼を助ける働きを持っていることを目の当たりにしました。児童はその様子に目を丸くし、驚きと歓喜の声を上げました。

ヘチマの種、いよいよ成長へ!

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 これからヘチマを育てるために、学習園や屋上庭園をきれいにしました。前回観察した小さなヘチマの種を、いよいよ土に植えました。
 1cmちょっとしかない小さな種が、これからどのように成長していくのか、ワクワクしながら見守っています。
 どんな形の実がなるのか、つるはどれだけ伸びるのか、想像するだけで楽しみです。大きなヘチマが育つように、みんなで力を合わせて育てていきましょう!

ものの燃え方と空気の関係を探る!

 割りばしを缶の中で燃やした経験から、「燃やし尽くすためには、風や空気が関係しているのではないか?」と疑問に思いました。そこで、ものの燃え方と空気の動きを調べる実験に挑戦しました。
 実験では、すき間を開ける場所を変え、燃え続けるかどうか、そして空気がどのように動いているかを調べました。児童は実験を通して、空気の流れが燃焼に大きく影響することを学びました。
 全員が無事に実験を終えることができたのは、しっかりと安全対策をし、指示を熱心に聞いたことによるものです。
 この経験は、今後の学習や生活においてもきっと役に立つでしょう。
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4年生が発見した驚きと不思議

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 ヘチマの種をじっくり観察してみました。まるで小さな宝箱のようなヘチマの種。どんな秘密が隠されているのか、ワクワクしながら観察記録をつけていきました。
 ヘチマの種は、真っ黒くて硬い殻に包まれていました。形は細長い楕円形で、表面には細かい溝がびっしり。まるで小さな彫刻のようです。
 今回の観察を通して、ヘチマの種は見た目だけでなく、形や大きさ、表面の模様など、様々な特徴を持っていることがわかりました。また、他の種と比較することで、ヘチマの種の個性や違いをより深く理解することができました。
 小さな種の中には、たくさんの不思議と驚きの世界が広がっていました。これからも、色々な植物の種を観察して、植物の秘密を探っていきたいと思います!
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