モーターカーでブイブイ言わせちゃうぞ!思い思いに飾り付けたモーターカーは、講堂を軽快に走り抜けます。まるでF1カーさながらの白熱したレース!みんな、車と一緒に走って大興奮でした。 そして、授業の最後には、手持ち扇風機を作りました。自分で作った扇風機で、涼しい風を感じていました。 今回の授業を通して、モーターの仕組みや電気の力について、楽しく学ぶことができました。家でも、作った扇風機を使って、涼しい風を感じてね! メダカの観察日記:小さな命の神秘に迫る!顕微鏡をのぞくと、卵の中に小さな命が息づいているのが見えてびっくり! 卵の中には、体の形がうっすらと見えてきました。まだ生まれたばかりなので、体の色はほとんど透明です。でも、よーく見ると、頭と尾びれの形がわかるんです。 さらに、大きな目がくっきり! まるで黒い宝石のようにキラキラしています。生まれたばかりなのに、こんなにしっかり目が見えるなんて、すごいですね。 メダカの卵は、まさに小さな命の神秘に満ち溢れています。 顕微鏡を通して、その様子を間近に観察することで、メダカの誕生という奇跡をより身近に感じることができました。 この観察を通して、私たちは命の大切さを改めて実感しました。 これからもメダカの卵を大切に育て、小さな命の成長を見守っていきたいと思います。 植物の養分はどこから?植物は太陽の光を浴びてぐんぐん成長するよね。でも、どうして日光が大切なんだろう?6年生は、植物が日光で養分を作っているかどうかを実際に実験で調べてみました。 結果から植物は日光を浴びることで、葉に養分を作ることができることがわかりました。太陽の光って、本当にすごい力を持っていますね! 植物にとって太陽は、まるで元気玉のようなもの。太陽のパワーをたくさん浴びて、すくすくと成長してほしいです! メダカ観察日記:素早い動きに隠された秘密を探せ!水そうの中を縦横無尽に泳ぎ回るメダカたちは、まるで忍者のよう!目を凝らして見てみると、体の透明な部分から内臓が透けて見えたり、水草の間をすり抜けたり、驚きの連続でした。メダカには5種類のヒレがあり、それぞれが役割分担をしています。 水そうのかべにぶつかりながらも泳ぎ続けるメダカたち。最初はぶつかって痛そうに見えますが、実はこれがメダカが周囲の状況を把握するための秘訣だったんです!ぶつかることで、周りの壁や障害物との距離を感知し、ぶつからないように泳ぎ方を調整しているんですね。まるで、壁にぶつかりながら地図を作っていくみたいですね! メダカをじっと観察していると、なんと、まぶたがないことに気づきました!実はメダカは、一生涯目を閉じることはないんです。常に周囲に気を配り、敵から身を守るために、寝る時も目を閉じないんですね。まるで、24時間体制の警備員さんのようですね! 今回のメダカの観察を通して、たくさんの秘密を持っていることがわかりました。 プロペラをもっと早く!モーターの力比べ教室に元気なモーター音が響き渡ります。4年生は電気の力を使ってプロペラを回しています。 今回の実験は、プロペラをより早く回す方法を探るもの。ペアで協力しながら、導線をつないで回路を作り、モーターの回る速さを比べます。真剣な表情で取り組む子どもたち。どのつなぎ方が一番速く回るか、予想を立てて実験開始! 「うわー、すごい速さ!」 予想以上の速さで回るプロペラに、歓声があがります。何度も試行錯誤を繰り返し、最適な回路を見つける子どもたち。協力して実験に取り組む中で、電気の不思議やモーターの仕組みへの理解を深めていきます。 「もっと速く回したい!」 探求心あふれる子どもたちの目は、キラキラと輝いています。 |
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