今日の給食レーズンパン、牛乳、ツナポテトオムレツ、鶏肉とキャベツのスープ、みかん みかんとは、主に「温州みかん」のことをいいます。主な産地は、和歌山県、愛媛県、静岡県、熊本県、長崎県などです。今日は、香川県産のみかんが登場しました。 冬にたくさんとれる果物ですが、早い時期にとれる種類もあります。 今日の給食牛乳、カレーハンバーグ、カリフラワーのピクルス、豆こんぶ 今日はカリフラワーについて紹介します。カリフラワーは、一年中出回っていますが、一番旬の時期は11月から3月頃です。この時期のカリフラワーは、つぼみの部分が大きく、味もよくなります。今日の給食では、コーンと一緒にピクルスにしています。また、今日は「いちょう」と「木の葉」のラッキー人参(型抜き人参)が入っていました。 今日の給食ごはん、牛乳、あげどりのねぎだれかけ、豚肉とじゃがいもの煮もの、きゅうりの赤じそあえ 「あげどりのねぎだれかけ」は、油であげた鶏肉に、白ねぎ、砂糖、米酢、こいくちしょうゆ、ごま油を一緒に煮た「ねぎだれ」をかけています。白ねぎは、主に葉の部分を食べる野菜です。葉は日光にあたると緑色になるため、白ねぎは土の中にうめて、日光があたらないように育てます。 今日の給食黒糖パン、牛乳、ほうれんそうのグラタン、スープ煮、白桃(かんづめ) 「ほうれんそうのグラタン」は、ベーコン、玉ねぎ、マカロニ、ほうれん草と、クリーム、小麦粉などの調味料を鍋で合わせています。その後、ミニバットに入れ、チーズをかけてオーブンで焼いています。ほうれん草がたくさん入っており、子どもたちにも人気の献立です。 今日の給食ごはん、牛乳、焼きししゃも、和風カレー汁、まいたけとキャベツのいためもの ししゃもは、北海道の太平洋岸にすむキュウリウオ科の魚です。 川で生まれ、海で1年半くらいかけて成長した後、10〜11月ごろには再び川をさかのぼって卵を産みます。 給食に使われているししゃもは、カラフトシシャモ(カペリン)と呼ばれる魚です。 衛生的に調理するために、魚担当の調理員さんは、青色のエプロンを着て作業しています。 |
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