今日の給食コッペパン、牛乳、さけのマリネ、肉だんごと麦のスープ、りんご、ブルーベリージャム 今日のりんごは、「べにいわて」という種類が登場しました。 べにいわては、つがるとプリシラをかけ合わせた岩手県産のりんごです。 酸味がすくなく、甘みが強く、果汁が多いのが特徴です。 今日の給食ごはん、牛乳、卵どうふ、一口がんもと野菜の煮もの、魚ひじきそぼろ 2年に1回登場!の「卵どうふ」は、だしの味が美味しいおかずです。また、煮物にはがんもどきが入っていました。がんもどきは、大豆製品の一つで「がんも」とも呼ばれています。水分をきってつぶしたとうふに、細かくきざんだ野菜やこんぶなどをまぜ、丸めてから油であげます。給食の一口がんもは、とうふやにんじんで、でん粉などから作られた一口サイズの小さいものです。 今日の給食ごはん、牛乳、きびなごてんぷら、あつあげと野菜の煮もの、きゅうりの甘酢づけ 「きびなご」は、骨ごと食べることができ、カルシウムを多く含む食品の一つです。他にも、牛乳や乳製品、大豆製品、野菜、海そうなどがあります。 給食では、食中毒を防止するために、食材の中心温度を計測し、しっかり火が通っているか確認しています。 今日の給食1/2黒糖パン、牛乳、和風焼きそば、きゅうりのしょうがづけ、いり黒豆 「和風焼きそば」は、しょうゆ、塩、こしょうで味付けしています。。 食べる時に麺が伸びないよう、かためにゆでています。 「きゅうりのしょうがづけ」は、ゆでたきゅうりに、しょうが汁、砂糖、うすくちしょうゆをかけています。しょうがが効いた一品です。 今日の給食ごはん、牛乳、豚肉と干しずいきのみそ煮、うすくず汁、焼きかぼちゃの甘みつかけ 今日は冬至の食事が登場しました。日本では昔から、名前に「ん」がつく食べ物を冬至に食べると、運がよくなるといわれています。「ん」が2つ入るとさらによいとされ、その一つがかぼちゃ(なんきん)です。これは、冬まで保存することができ、たくさんの栄養素を含んでいるかぼちゃを食べることで、寒い冬を元気に乗り切ろうという昔の人のちえでもあります。また、主菜に干しずいきを使用したおかずが登場しました。干しずいきは、昔の人の知恵から生まれた栄養価の高い保存食の一つです。児童の皆さんに知って味わってほしく、毎年登場しています。 |
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