7月4日
・ごはん
・牛乳
・さけのつけ焼き
・みそ汁
・とうがんの煮もの

7月に入り夏野菜が出てきています♪とうがんは、きゅうりなどと同じ仲間の野菜です。夏が旬ですが、そのまま風通しのよい暗いところに置いておくと、冬まで食べることができるため、「冬」の「瓜」と書いて「冬瓜」という名前がつけられました。

7月5日
・黒糖パン
・牛乳
・パエリア
・ウインナーとキャベツのスープ
・すいか

すいかは、給食では1年に１回の登場です！「大栄西瓜」（だいえいすいか）という品種です。西日本有数のスイカの産地である鳥取県北栄町（旧　大栄町）を主産地として栽培、１００年を超える歴史がある西瓜です。ちなみに、西瓜の水分は９０％、牛乳は８７％です。実は牛乳よりも水分量が多いのです（びっくり！）またミネラルも豊富です（＾＾）

ちなみに、大阪市の給食では西瓜の切り方が決まっていて、１玉から６４人分を切り分けます。今日の給食ではＬサイズ（約６kg）のスイカが１０玉、約６４０人分を切り分けました。

　７月に入り本格的な暑さになってきました。
今月の保健目標は「熱中症を予防しよう」です。
健康委員会では、６月から熱中症予防プロジェクトに取り組んでいます。
毎日、今日の暑さ指数を確認し、こまめな水分補給、外に出るときは帽子をかぶる・マスクをならべく外すことなど熱中症予防について放送でよびかけています。おうちでも、早寝早起きのリズムで、朝ごはんをたべて、この夏も元気にすごしましょう！

　また、先月はアデノウイルスなど夏風邪で欠席、発熱により早退する人もいました。感染症予防には、石けんでの手洗いが有効です。引き続き石けんでの手洗いをして予防していきましょう。