学習風景3
4年生の国語です。「はしれ」の文章を学級みんなで「たけのこ読み」をしていました。「たけのこ読み」とは、みんなで文章を音読するとき、自分が読みたいセンテンスが来たら立って読んでを繰り返し、一つの文章をみんなでずっと途切れずに音読仕切っていく読み方です。たけのこが地面からにょきにょき生えてくる様子に似ていることからこの名前が付きました。あらかじめ自分がどこを読むかは決めずに行うので、友だちの音読をしっかり聞いて文章を途切らせないようにする集中力と互いに協力する心、どこを読んでもスラスラ読めるように練習しておくことが必要です。とてもじょうずに「たけのこ読み」ができていました。すごい!
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