阪神淡路大震災あれから19年 講話その1神戸のサッカー少年の学校に プロのサッカー選手が慰問に訪れた その抽選会で少年は 選手のサイン入りバッグを当てた 夢のようなプレゼントを大切に持ち続け 少年はプロのサッカー選手をめざした 神戸を訪れたのはカズこと三浦知良 その時の少年は香川真司 人生の出会いは不思議なもの 香川選手は、今、時間を見つけては東北に通っているという かつてカズさんがしてくれたことを 東北の子どもたちに返していきたいと 大変な震災を乗り越えて夢を実現し 生かされている自分の恩返しを続けていく (糸井発) |
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