中華学校との交流会10:30 リコーダー奏と歓迎の言葉で36人の4年生を迎えました。中華学校の校長先生からはこの10年続く行事の起源の話を伺いました。 この日のために4年生が準備してきたことは「長なわあそび」「百人一首かるた」「大阪府の産業や地形紹介」の3つのプログラムです。3つのグループに分かれて体験してもらいました。 「大阪府の産業や地形紹介」は接写カメラで写した画像をテレビで見てもらいながら、説明していきます。中華学校の4年生は現在、中国や台湾のことを学習していて、日本については5年生の学習だそうで興味深く聞いてくれていました。 「長なわあそび」は初めてだそうです。うまく跳べても引っかかっても喜んでくれ、たいへん盛り上がりました。「百人一首かるた」はどうかなと心配でしたが、敷津小学校の今年度のかるたクイーンも舌を巻く上達ぶりで楽しい対戦となりました。 2月7日の次の再会を約束して別れました。90分という短い時間でしたが、距離がぐっと縮まったように思います。また、ホスト役に徹した12人の子どもたちの横顔に高学年の面影を感じたように思います。 [担当:4年担任 多田] |
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