ホタル幼虫放流式 〜なんばパークスとの連携〜110周年の航空写真には大阪球場がくっきり映り 120周年には球場跡の住宅博が見え 130周年にはなんばパークスが完成している 校区に隣接する南海電鉄・なんばパークスでは 毎年6月に「ほたるの夕べ」を開催している そのホタルの一部は実際に地元で飼育しているのだ それもそのはず 敷津小学校区教育協議会はぐくみネットの取り組みの一環として ほたるの幼虫と餌のカワニナを本校で数ヶ月お預かりしている 本日、3月15日(土)午後2時 その幼虫を、パークスの「せせらぎの森」に流す放流式があった 自分たちが育てた (実際は、本校管理作業員が丁寧に世話をしている) ホタルの幼虫が パークスの土の中でさなぎになり 夏になると淡い光を放って飛び回る 今から「ほたるの夕べ」が楽しみだ! 大都会の真ん中の 小さな学校だからこそ 自然に親しませるしかけが必要なのだ 【現地合流:糸井】 |
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