第61回 卒業式3月に入ってから練習を開始しました。よびかけ・証書の受け取り方・入退場の仕方を順に練習しました。短い期間でしたが、その代わりに集中して取り組むことができたと感じました。 練習では、1回目から心を1つに、声をそろえて、よびかけを練習することができました。 歌は「きみに会えて」「仰げば尊し」「校歌」の他に、「学校坂道」を歌うこととしました。歌詞の中に、「あおぞらにだかれた ぼくのじまんのがっこう」とあります。「学校のいいところは、みんながなかよしなところ」と即答で言っていた6年生を思い出し、学校のいいところを言うことができる6年生にぴったりだなと感じ、今年歌うこととしました。 1・2番の歌詞で終わりなのですが、敷津小学校と仲間のことを思いながら、3番の歌詞をみんなでつくりました。 このさかみちあるいたら みんなのしきつがあります いろんな学年 みんないっしょに なかよくしています 小さな学校でも 大きな家族です みんなでうたおう なみだをふいて いつまでも わすれない 特に、この3番に思いをのせて、卒業式で歌うことができました。 みんなの歌声を聴きながら、みんなとのこれまでを思いかえしていました。 終了後、教室で、保護者の方々と子どもたちから、温かい贈り物をいただきました。 なみだがとまりませんでした。 ありがとうございました。 中学校での活躍を聞くことを楽しみにしています。 [6年担任:田上] |
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