2年生 体育科 〜とびばこあそび〜
5時間目、2年2組が体育館で体育科の学習に取り組んでいました。マットや跳び箱を協力して準備するのも学習の一つです。声をかけ合い、ケガをしないように注意しながら準備を進めていました。
とびばこを使って、ジャンプをして跳びのったり、手で支えてから跳びのったり、遊びに近い感覚から、今後の跳び箱を使った運動の基礎や基本になる動きを引き出す活動に取り組んでいました。 2年生 体育科 〜ボールけりあそび〜
5時間目、10月に入ったとは思えないほどの強い日差しが降り注ぐ運動場です。気温は30度にも達しようかという暑さです。
そんな運動場ですが、2年1組と2年3組の子どもたちが元気に体育科の学習に取り組んでいました。ボールをけって友達にパスをしたり、ボールけりながらドリブルをして走ったりと、足でボールを扱うことに集中していました。 2年生 タブレットドリルで自主学習
2年生がタブレットドリルを活用して、自主的な学習に取り組んでいました。
答えを手書きで入力する子どもやキーボードで入力する子どもなど、自分で入力方法を選んで取り組んでいました。 自分の課題解決の進み具合に合わせてご褒美のトロフィーマークを得ることができます。小さなトロフィーをいくつか集めると大きなトロフィーマークを手に入れられるので、それをめあてに頑張っています。 2年生 算数科 かけ算
2年生がかけ算の学習をしていました。いくつかの いくつ分を求めるにはかけ算の式でで表すことを学習し、式をブロックを並べて表していました。
「2×7は、2つの7つ分で…」 と 口でも唱えながらブロックをわかりやすく並べて理解していました。 口と耳とブロックの操作活動と、さまざまな感覚を働かせながら理解することが、低学年では大切です。 水のかさをしらべよう 算数 2年生
身の回りにある容器の水のかさを調べていました。
新しく学習したdLやmLの単位を使って紙パックやアルミ缶、スチール缶、ペットボトルなど身の回りの容器の水のかさをグループ単位で予想していました。 容器の大きさや持った時の重さの感じからなど、それぞれの根拠で水のかさの見当をつけていました。予想が終われば次は調べる段階です。グループで協力しながら1dLマスを使って水をこぼさないように調べていました。 具体的な操作活動によって、水のかさの単位量と自らのかさに関する量感を結び付けながら習得していく活動です。 こうした体験的な学習活動は、対面による学習ならではの貴重な学習機会です。 |
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