ビオトープ学習(4年生)
6月30日木曜日、
4年生が地域の金下さんとビオトープ学習を行いました。 今年度4年生は、カラスノエンドウとミソハギを1年間観察しています。 今回は、夏の様子の観察です。 カラスノエンドウはすでに枯れていましたが、 周りの土を集めて調べてみると、 ちゃんと種が見つかりました。 ミソハギは140cmもの高さになっていて、 小さな花も咲いていました。 そのほか、 クヌギの枝や葉、 捕まえた生き物の様子を観察しました。 (セミやコオロギもいました!) また秋の観察が楽しみです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() サントリー出前授業(4年生)
「水とわたしたちのつながりを?探ろう」
わたしたちの生活に身近にある水は、 それがなくては生きていけないくらい大切なものでもあります。 今回はそんな水について、 ゲストティーチャーと共に学習しました。 おいしくて、きれいな水は、 ふかふかの土のある森で育まれます。 ふかふかの土のためには、 生き物や植物などが元気にくらす豊かな生態系が必要です。 そしてそのために、 長い年月と人々の工夫や努力が必要です。 今の暮らしの中では、 蛇口をひねれば簡単に出てくる水ですが、 そこにいたるまでには 大変な時間と人々の工夫や努力が必要です。 今日の学習を通して、 水に感謝し、思い、そして大切に使うようになってほしいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ビオトープ学習(4年生)
地域の金下さんとともに、
阿波座南公園のビオトープを活用して 春のようすを知り、 観察や記録しました。 4年生では年間を通してビオトープの四季を調べます。 今回は、 カラスノエンドウとミソハギの高さや葉の大きさの違いを調べました。 どんぐりができるクヌギの木の春の様子も観察しました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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