ビオトープ学習(4年生)
年間を通じて地域の金下さんに協力していただきながら活動をすすめている、
4年生のビオトープ学習。 今日は夏の自然を観察しました。 全体で観察を続けているクヌギの木。 3つのグループに分けて観察を続けている、 カラスノエンドウ、 ミソハギ、 セリ。 カラスノエンドウは枯れていたため、 周辺の土を理科室に持って帰り、 その中からタネを発見しました。 それぞれの植物についての 夏の様子について、 観察を通して学ぶことができました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ビオトープ学習(4年生/4月18日)
今年度も4年生は、
地域の金下さんと一緒に、 学校前の阿波座南公園にあるビオトープについての学習を行いました。 まず始めに、 クヌギの樹の春の様子を観察します。 冬までに葉を落とす樹木と、 1年中葉がついている樹木とで、 葉っぱの色や様子は違うのでしょうか。 樹木の後は野草の観察です。 カラスノエンドウ、 ミソハギ、 セリ。 3種類のうちの1つの野草について、 チームごとに1年間を通じて観察を続けます。 生えている場所を覚え、 その高さを測りました。 理科室に戻ってから、 葉の形、枚数、つき方などを観察したり、 手触りを確かめたりして、 それぞれの特徴をまとめました。 次回は6月です。 どのような変化が見られるか楽しみですね。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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