6月17日 全校道徳 - 橋の上のおおかみ
1時間目に体育館で、全校道徳を行いました。まずは、1年生の道徳の教材である、「橋の上のオオカミ」のビデオを全員で見ました。オオカミが橋を通ろうとする小さなどうぶつたちに意地悪をしては、いい気分になっていたのに、ある時橋の上でクマに出会って親切にされてからは、意地悪をやめてクマのように親切にしましたと、言う物語です。
「意地悪をしていい気分になっていたオオカミさんが、なぜ親切にするようになったのでしょう」という先生の問いかけに、たてわり班でなんでかなあと考えました。各班で話し合ったことを、班長さんがみんなに発表してくれました。この後、各教室に戻ってからは、一人ひとりが気づいたことを自分の言葉で表しました。みなさんの気づきについて、道徳通信で紹介します。 |
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