〜 児童のみなさんは、外から帰ったらていねいに手を洗い、病気から身を守りましょう。 〜

3年生・4年生 プール開き(2)「もぐってお宝をひろえ!」

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 初めての水泳授業の後半には、プールの中に投げ入れたダイヤモンドやバーを拾い集めるゲームをしました。
 一つ拾っては、学年のカゴに入れに行きます。子ども達は何度も水にもぐって、プールの底に沈んでいるダイヤモンドやバーをつかんでいました。
 プール開きを楽しんだ子ども達は、「次のプールが楽しみや。」と口々に言って教室に帰っていきました。

3年生・4年生 プール開き(1)「バディ、ようい!」

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6月19日(水)
 昨日はあいにくの雨のために、高学年が楽しみにしていたプール開きはできませんでした。しかし今日は朝から快晴で、気温もグングン上がって最高のプール開き日和です。
 2時間目には3年生と4年生が、今年度最初のプールに入りました。まず最初にしたのは「バディの確認」の練習です。指導の先生が「バディ、ようい!」と号令すると、ペアで手をつないで前から列の数字を言って座ります。バディを組んだ友達同士で健康を確認したい、全体の人数を確認したりするための大事なルールです。水泳の授業をするのは一年ぶりですが、バディ確認の練習を何度か繰り返すと子ども達はすぐに思い出して、早くできるようになりました。
 その後、準備運動とシャワーをして、いよいよプールに入ります。暑い日なので水慣れも気持ちよくできました。

4年生 社会見学「家から出たゴミの行方は」(3)

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 4年生の子ども達が一番盛り上がったのは、クレーン操作室に入れていただいて見学をしたときです。
 巨大なごみクレーンを操作する方の近くで、実際にレバーを動かすところを見せていただいたり、足元のガラスから深いごみピットをのぞいたりしました。
 ごみクレーンは一度に4トンものゴミをつかんで持ち上げ、ごみ投入ホッパに落として入れます。操作する方が両手に持ったレバーを動かして、巨大なクレーンを自由自在に操る技術に子ども達は驚いていました。

 高温で燃やされたゴミは灰になり、関西万博の会場になる島の埋め立てなどに使われているそうです。また、ゴミを減らすための大事な「3R」についても教えていただきました。

4年生 社会見学「家から出たゴミの行方は」(2)

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 焼却工場の中でゴミがどのように燃やされて、最後に灰になったらどう利用されるのかをビデオで鑑賞しました。その後、実際に西淀工場の中をまわって、施設を見学させていただきました。

(上)プラットフォームと呼ばれる場所には大きな扉が8つ並んでいます。そこにパッカー車が次々と帰って来て、町で集めてきたゴミを集め投入していました。
(中)灰ピットにはゴミを燃やした後の灰が溜まっています。巨大なクレーンゲームのように灰をつかんで、大きなトラックの荷台に積んでいました。
(下)西淀工場では24時間、ゴミを焼却しています。高温の焼却炉を安全にコントロールするのが中央制御室です。

4年生 社会見学「家から出たゴミの行方は」(1)

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6月17日(月)
 日々の生活から出るゴミは、分別をして決められた日に回収してもらいます。集められたゴミはいったいどうなるのか、ゴミの行方を学習するために大阪市環境事業局の西淀工場まで社会見学に出かけました。
 今回の社会見学は、めずらしく大阪市バスに乗って行きます。十三駅の高架をくぐって西側に行き、大きな交差点を渡ってバス停まで歩きます。これまで電車に乗って遠足に行くなどの経験はありますが、市バスに乗るのは初めての子もいて、西淀工場まで車窓の景色を楽しみました。
 大きな西淀工場に着くと、まずはホールに集まって案内をしてくださる方のお話を聞きました。「集められたゴミは約900度の高温で燃やして灰にします。ゴミを高温で燃やすと2ついいことがあります。1つはゴミのかさ(体積)が約20分の1になります。またゴミを燃やすことで、悪臭や害虫が出なくなって衛星的だからです。」と、焼却工場の役割について教えてくださいました。
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