4年生&5年生 福祉学習「高齢者体験をしよう」(1)4年生と5年生の児童が、淀川区の社会福祉協議会のご協力をいただき、高齢者体験の学習をしました。 まず始めにゲストティーチャーの方にご挨拶をしていただきました。「みなさんは福祉という言葉の意味を知っていますか。福祉とは、『自分や周りの人がより幸せになれるように助け合いましょう』という意味です。」と、くらしの福祉の考え方が大切だと教えていただきました。 次はいよいよ体験学習です。子ども達が大好きなお爺ちゃんやお婆ちゃんに変身して、高齢者の方のくらしぶりを体験します。首からおもりをさげ、肘と膝には曲がって固定されたサポーターをつけます。足首におもりを巻いて、目には白く曇ったゴーグルをつけます。いろいろな装具をつけるのは大変なので、グループのお友達がお手伝いしました。 |
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