『いじめ(いのち)について考える日』の取り組み![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 大阪市教育委員会では毎年、5月の大型連休明けの月曜日を『いじめ(いのち)について考える日』として設定し、大阪市立のすべての小学校・中学校・義務教育学校でいじめを許さない学校づくりに取り組んでいます。また、今年度からはいじめの未然防止を推進するとともに「いのち」の大切さの学びを深め、児童生徒の自分を大切にする心や他者への思いやりを育めるよう取り組んでいます。 児童朝会では講堂に集まった全校児童を座らせ、校長先生が「いじめと命」について考えるお話をしました。 「いじめの原因はなんだと思いますか」、「いじめの怖さについて考えてみましょう」、「いじめを無くすためにはどうしたらいいでしょう」。一言一言ていねいに語り掛ける校長先生のお話に、子ども達はじっと耳を傾けていました。 そして、「いじめで心が傷ついてしまった人は、自分を傷つけたり命を無くしたりすることもあります。いじめをすることは、大切な命を失うことにつながります。」と、命の大切さについても考えてお話を締めくくられました。 |
|