避難訓練 「煙を吸わないように」新学期の始めにあたり、災害に備えて避難訓練を行いました。今回は給食室で火事があった場合を想定して、運動場への緊急避難の訓練です。 教室での学習中に非常ベルが鳴ると、校内放送に耳を傾けます。「給食室で火災がありました。ハンカチなどで口や鼻を覆い、先生の指示をよく聞いて運動所に避難しましょう」。 子ども達は慌てず先生の後について、運動場に出て集まることができました。 避難訓練の最後には、担当の先生と校長先生のお話を聞きました。一年間に起こる火事の件数は4万件近いそうです。火事が身近に起こりえることをあらためて認識して、子ども達は気持ちを引き締めていました。 |