5月22日 親子学習デー『睡眠の大切さについて』
ヨドネルのすいみんドクターKとして有名な、大阪市立大学医学研究科疲労医学講座の水野特任准教授をお招きして、親子で睡眠の大切さについて学習しました。小学生(6〜12歳)の理想の睡眠時間は9〜12じかんであること、眠っている間に、(1)昼間学んだことを脳の中に整理して保存する、(2)病気と闘う力、免疫力を高める、(3)昼間紫外線などで荒れたお肌を修復する、(4)イライラや落ち込む気持ちを取り除くという大切な4つの働きが体内でおこっていることをわかりやすく教えていただきました。また、睡眠不足が続くと子どもたちでも疲れがたまっていき、学習意欲の低下にもつながるそうです。学習意欲を高めるには「睡眠」とおうちの人の「ほめ言葉」が効果的と聞いて、メモをされたり、スライドを写真に撮ったりされる保護者が目立ちました。
暑くなってきて、だるい、疲れたと保健室を訪れる子どもたちが増えていますが、夜はスマホやゲームを控えて早くおふとんに入りましょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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