その答えは、テープをはがせばわかります。
車いすでスロープを通るためのスペースを示して、自転車を置かないようにするための線を描いていたのでした。管理作業員さん、ありがとうございます。

　管理作業員さんが、玄関にテープを貼ってその上からペンキを塗っています。いったい何になるのでしょう。

　大阪市学校行事研究部に所属している本校の教員が中心となって、淀川警察、セーフティよどがわ、十三小学校見守り隊、そして保護者ボランティアの方々の協力を得て、3・4年生に安全な自転車の乗り方の実技指導を行いました。研究部の3人の校長先生たちも授業を見学に来てくださいました。交通事故は減少傾向にあるものの、小学生の自転車による事故は出会いがしらの事故など大きなけがを伴う事故が目立っています。特に中学年以下の子どもたちの事故率が高いそうです。
　今日は、十三小学校校区の道路の特徴に合わせたモデルコースを運動場に再現して、安全に自転車で通行するにはどうしたらよいかを学習しました。できるだけヘルメットもかぶってくださいね。

今日の児童集会は、健康委員会の発表でした。
今回もスペシャルゲストに淀川区の睡眠の番人「がんこおやじ夢さん」が登場しました。
今まで夢さんと一緒に学んできた睡眠の大切さについて、なかよし班でクイズをしました。全問正解の班が多かったですね。睡眠の大切さ、みなさんよく理解していました。

明日から健康週間です。
５日間という短い期間です。睡眠、姿勢、歯みがき、意識して過ごしましょう。

　オペレッタの中では、今日の十三小学校の給食を食べるシーンもありました。チキントマトスパゲッティを気に入ってもらえた様子でした。焼きトウモロコシが登場しなかったのは、食べにくいためでしょうか。右端で給食を食べているアデライーデさんは宮廷の女官長というちょっと癖のある役どころ。真ん中に立っているのが主役のチロルの山の小鳥売りアダムさんで、左端はアダムとアダムの恋人のクリステルが素直に自分たちの気持ちを伝えられるように励ましてくれる、王妃のマリーです。色とりどりの鳥かごは子どもたちが作りました！
　お話の山場にさしかかったところで、アダムがクリステルに自分の気持ちを伝えられるよう、十三小学校全員＋歯科の校医先生で『チロルの山では』を熱唱しました。練習以上にきれいな歌声でした。
　朝8時の荷卸しから、公演終了後の片づけまで、保護者・地域・「よもよもさん」・「夢ちゃん花づくり」のみなさんには、大変お世話になりました。ありがとうございました。劇団の方から、「今までの公演の中で一番早く片づけが終わりました」とほめていただきました。そして、東京オペレッタ劇場のみなさん、素晴らしい舞台、歌唱、演奏、ありがとうございました。