〜 児童のみなさんは、外から帰ったらていねいに手を洗い、病気から身を守りましょう。 〜

6年生と教職員の交流会(1回目)

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3月4日(木)
 「卒業を間近にひかえた6年生に、思い出に残る企画をプレゼントしよう!」と担任が発案し、教職員との交流会としてドッジボール大会が開かれました。
 放課後ということで残ることができる希望者のみでしたが、6年生で参加した児童は30名以上もいました。6年生VS教職員+保護者の応援でのゲームで、6年生チームのの俊敏さや力強さ、大人チームのファインプレーなどで、大いに盛り上がりました。
 下校のチャイムが鳴るまで、あっという間に楽しい時間は過ぎました。6年生と教職員の交流会は、来週nに2回目を予定しています。

6年生と1年生の交流会 「お楽しみ会にようこそ」

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3月4日(木)
 5限目には6年生が「お楽しみ会」を開き、1年生の子ども達を招待しました。
 6つのグループに分かれて1年生喜ぶゲームを考え、用具を手作りしたりイラストを描いたりして準備をしてきました。
 箱の中に手を入れて入っている物を当てるゲームや、水槽の中のコップにコインを入れるゲーム、ボールや輪ゴムで的に当てるゲームなど、いろいろな遊びがあって1年生は夢中で楽しんでいました。
 身体の大きな6年生が背を低くして、1年生の顔の高さに合わせてお話をする姿に、お兄さんとお姉さんの優しい気持ちを感じました。

卒業を祝う会(2) 「十三小学校の思い出を大切にしてください。」

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 「卒業を祝う会」の後半は、在校生から心をこめて「♪虹」を歌いました。マスクをしているので大きな声は出せませんが、優しい歌声が卒業生に届いたと思います。続けて、たてわり班で撮った写真を飾ったメッセージカードを、班のお兄さんとお姉さんに手渡しました。
 6年生からはお返しに、家庭科の時間につくったぞうきんをラッピングして、下級生にプレゼントされました。「みんなの十三小学校をきれいに、大切にしてほしい」という願いが込められています。
 また、先日の学習公開で保護者のみなさんに聞いていただいた「♪コンドルは飛んでいく」の合奏を、可愛い下級生の前でも披露しました。6年生の素晴らしい合奏にみんな聞き入って、演奏が終わると大きな拍手がしていました。

 「卒業を祝う会」の最後には、たてわり班で並んだつくった花道を6年生が退場します。可愛い弟や妹たちのたくさんの笑顔に包まれて、6年生の子ども達は照れくさそうな表情で講堂を後にしました。

卒業を祝う会(1) 「ご卒業おめでとうございます。」

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3月4日(木)
 5年生がたてわり班のリーダーになって、下級生を並べて列をつくりました。今日はいよいよ、児童会が中心になって準備してきた「卒業を祝う会」の日です。前回のたてわり班活動の時にみんなでつくった6年生の大きな似顔絵が、講堂の左右の壁に飾られていまます。
 6年生が一人一人歩いて入場してくるのを、大きな拍手で迎えました。校長先生が始めのお話では、「新型コロナウイルスのために学校が2ヶ月もお休みになり、残念ですが楽しい学校生活が短くなってしまいました。しかし、6年生のみなさんは短くなってしまった学校生活の中でも、しっかりと成長することができました。」と、あたたかいメッセージを贈ってくださいました。
 6年生とのゲームでは、始めに「サイン集め」をしました。お兄さんやお姉さんの前に並んで、じゃんけんで勝ったら短冊カードにサインを書いてもらえます。たくさんのサインを集めたくて小さな下級生がどんどん並ぶので、6年生は休む間もなくじゃんけんとサインで大忙しでした。
 次はたてわり班で輪になって座り、「6年生クイズ」をしました。5年生が司会をして6年生にちなんだクイズを出します。好きな動物や好きな果物など、お兄さんやお姉さんの新しい一面を知って笑い声が溢れていました。

がんばる先生支援事業 講演会『インクルーシブ教育の未来像』

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3月2日(火)
 十三小学校では教職員研修の取り組みの一つとして、今年度は「がんばる先生支援事業」を受け、インクルーシブ教育の推進に取り組んできました。今回は関西国際大学 大学院で教鞭をとっておられる花熊 暁先生をお招きし、『インクルーシブ教育の未来像』というテーマで講演をしていただきました。
 講演の始めはには、「特別支援教育」と呼ばれていた過去の教育観から脱却して、「インクルーシブ教育」として目指す新たな教育観への、変遷とその意義についてお話をしていただきました。「インクルーシブ教育」とは児童の多様性の尊重と、子どもが主体となる教育のことであり、どういった視点で取り組むべきものかを具体的にご指導いただきました。
 また、児童が学ぶ楽しさを実感するためのユニバーサルデザインを取り入れた授業や、学習環境の整備について実践例をあげて教えていただきました。講演の最後には、「昨年度からの新型コロナウイルスが子ども達の成長や学びに負の影響を与えたことは憂慮されますが、学校が多様なニーズに対応するための新たな学びの手段を模索するきっかけになりました。」と、お話を結ばれました。

 今回の講演会には十三小学校の教職員だけでなく、他校からも参加されました。また、Teamsの機能を使ってオンラインでの同時配信も行い、大阪市内の50校ほどの小中学校で視聴していただきました。
 また、今回の花熊 暁先生の講演会を会場にて録画もいたしました。個人の研修として、また校内研修などでお使いになりたいという場合は十三小学校までご連絡ください。
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