４月１６日（金）
　大阪府の新型コロナウイルス感染者が増加し、今週はとうとう１０００人を超える状況になっています。
　十三小学校でも教職員や児童のマスク着用を徹底したり、手指の手洗いと消毒をこまめに行うように指導したりするなど、新型コロナウイルス感染症対策をとっています。
　また、ドアノブや手洗い場の蛇口、トイレの照明のスイッチなど、児童がよく手を触れる場所を毎日、教職員が消毒しています。
　安心・安全な学校づくりを目指して、今後も取り組んでいきます。

給食に韓国朝鮮料理の「ビビンバ、トック」が登場しました。
野菜のナムルと甘辛いミンチをご飯の上にかけて混ぜ合わせていただきます。それと韓国朝鮮のおもちが入ったトックというスープの組み合わせでした。
苦手な野菜も混ぜ合わせるとパクパク食べられるから不思議です。

16日配布の食育ニュースにビビンバの作り方を掲載していますので、ぜひご家庭でも給食の味をお楽しみください。

今日は入学お祝い献立でした。
「カツカレーライス、フルーツ白玉、牛乳」と人気のある献立でした。
給食初めての1年生も一人も残さずに完食しました。

４月９日（金）
　昨日の始業式を終え、今日から本格的に学校生活や学習活動が始まりました。高学年の英語学習や中学年の外国語活動には、毎週金曜日、外国人講師の先生が指導に入ってくださいます。
　今年度、十三小学校に来てくださるのは、Thomas(トーマス)先生です。トーマス先生はイギリスのバーミンガム州のご出身で、もう３年ほど日本で子ども達に英語を教えてこられたそうです。
　６年生の英語の授業をのぞくと、トーマス先生のあいさつと自己紹介に続けて、「トーマス先生クイズゲーム」をして盛り上がっていました。授業の最初には子ども達は少し緊張した様子でしたが、英語ゲームをするうちにすっかり打ち解けていました。

４月８日（木）
　着任式と始業式に続けて、１年生との対面式を行いました。きのう入学したばかりの１年生が、担任の先生に連れられて講堂に入場してきます。２年生から６年生のお兄さんとお姉さん達は、微笑ましい１年生の姿を見て「かわいい♪」と話していました。
　たくさんの上級生を前にして並んだ１年生の子ども達は、少し緊張した表情をしていました。担任の先生がきのうの入学式の様子をお話しして、続けて１年生のみんなで「よろしくお願いします。」と声をそろえてあいさつをしました。
　１年生の入学をお祝いする気持ちと、十三小学校に歓迎する気持ちを込めて、上級生と教職員で大きな拍手を贈りました。